え？でも…連絡はしたし、門限守ったし…（何で？と咎められれば、思わず出てくる言い訳のような言葉。仕事のストレス発散と気怠さの残る身体のリセットにと行っただけなのだが…言い訳する女が可愛いはずもないと、途中で口をつぐむ。素直に謝るか、今度はついて来てと甘えてみるか───迷っている間に彼の腕の中にすっぽりと収められた。怒ってはいないのだろう…と様子を確かめようとした時、はしたないくらいに脚を大きく広げさせられる）やぁっ？！…待っ…んぐっ…ん！！…んぅ…（最後まで言えなかったのは舌を抑えるように彼の指が押し込まれてきたから。声を封じられ、脚を広げられた先にあるお仕置き…敏感な箇所に容赦なく指を這わせられれば、無意識に逃げるように腰が揺れる。指で撫でられるたびに腰を揺らしていれば、簡単にとろとろとした愛液がショーツを濡らすように溢れ出てくる。気持ちいいだけのお仕置きなんて…耳を噛まれて大きく身体を震わせた後、咥内で動く指を何とか舌先を動かして舐めようとする。お仕置きまでも甘い彼の指の形を確かめたくて）
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