ん、‥あ、郁弥くん、さらっと可愛いって言うよね。なんか、狡い。、──多分ね、仁菜‥郁弥くんにされること、嫌ってならない気がするけど。っ‥ううん、話してたらしたくなった、の。っ、ぁ、‥近。ん、っ。(彼の態とらしい問いに小さく首左右に振れば首元へと滑らせた指先で彼の方へと顔を向かされ見つめ合う時間どきどきが加速する中思わず言葉ぽそ、彼が身体を屈めて顔近付くと瞼不意にぎゅっと閉じ額へと唇触れると肩ぴくん。)
狡いって言われてもな、正直なだけだよ俺は。⋯ふ、そういう事は軽率に言うんじゃありません。──⋯、終わり、苦しくなかった?このまま抱き枕んなって。( 緊張感の伝わる表情見下ろし歪んだ笑み携えたままの口付け終えては屈めた上体起こした後掴んだ細首解放してやり、言葉紡ぐと同時に彼女の背中側から諸手回すと掬い上げる様にして姫抱きにし寝台へ連行。ゆっくりと彼女下ろし腕枕施すと腰元引き寄せ身体密着し、瞼下ろした後徐々に意識手放し。 )強引でごめん、ちょい眠気限界来てるから添い寝さして、御休み。
っ、──‥仁菜も気付いたら寝ちゃってた。お返事できずごめんね。良かったらまた、お話も添い寝もして、ください。(隣眠る彼唇に掠めるだけの口付ちゅ、)‥やり逃げ、sageとくね。じゃあ、また。
おう、仁菜ちゃんまたな。
あれ、俺sageてなかったな。ごめん菖ちゃん、sage忘れ。まだちょい落ち着けないからまた夜にでも覗いてみて、ごめんな。
20:48/初めまして、折角勇気出して手紙くれたのにすぐ反応出来なくてごめん。⋯昨日から沢山考えて書いてくれた手紙なんだなって伝わった、ありがとな。今度は顔見て話せるの楽しみにしとくから、懲りずにまた来てくれると嬉しい。
22:04/ポチごめんな、忙しかったわ。⋯俺渾名とか考えるセンスねぇから、ポチで。また時間合う時顔見せてな。
00:41/おー、菖ちゃん、今晩は。昼間ごめんな、また来てくれて有難う。
00:47/ん。いや俺がsage忘れただけだし謝んないで。つか、この前も人に呼ばれて落ちたし昼間もすぐ落ちる事になってこっちこそごめんな。連チャンだったから結構気に掛かってたんだよ、また来てくれて良かった。
01:02/ん、有難う。はは、何だそれ。そんなんで良いならいくらでもしてあげるよ、おいで。( 諸手広げ差し出し抱擁待機。 )
01:11/ふ、そんな珍しいもんでもないよ俺。いらっしゃい、⋯けどごめんな、寝落ちる可能性結構有る。( 遠慮がちな彼女の背へ腕回すと抱き寄せ確りと腕の中収めつつ見下ろし苦笑浮かべ。 )
01:29/俺の事ね、そんな面白くないかもしんないけど、これから沢山教えてあげるよ。ん、菖ちゃんも無理しないでな。⋯まぁな、寝落ちる前にベッド行こうか。( 腕の中身動ぎ感じては腕の力緩めるも眼下で僅かに近付く視線と苦笑に小さく吹き出し、可愛らしい挙動に口元緩めつ言葉と共に彼女抱き上げては其の儘寝台へと倒れ込み腕枕施して。 )
01:55/ごめん菖ちゃん、早速寝た。また今度埋め合わせさせてな。
02:30/仁菜ちゃん悪い、寝てたよ、また声掛けてな。
酸欠っぽいな、頭痛てぇ。
00:42/悪い、寝てた。笑い過ぎて酸欠なっただけだから大丈夫、ありがと。また顔出してくれると嬉しい、そん時名前聞かせてな。
⋯俺何回sage忘れたら気が済むんだ、仕事落ち。
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