勇者や魔王がいる世界で、勇者パーティの一員として魔王の腕を切り落としたものの倒すことは叶わず.....国に帰ったあとパーティを捨て1人、異国の闘技場で狐のお面を被り活躍していた。
しかし、魔族の幹部との闘技場での戦いに敗れ...そのまま何ヶ月も監禁され酷い扱いを受けました。その魔族の幹部もついに殺されたのか...魔族の作った異空間から抜け出すことができ..突如、.路地裏に飛ばされて今に至ります。

狐(京 佐奈)
黒の髪を高めに結き袴姿に刀と東洋の格好、大国のギルドの一員であり、魔王の片腕斬った過去あり。妖刀鬼切(鬼人)所有。呪い耐性。左肩のギルド紋の上に奴隷印、乳首ピアス。関節脱臼癖・骨折癖あり。真っ暗な部屋苦手。バック弱め。

ロック・アルバート
20歳•190/75•銀髪ショート•紫瞳•優男•修道着。
表向きは教会の仕事を営む修道士、裏の顔は教会からの命に殉ずる執行人で代行者っと呼ばれる一団の三席。

●………まぁアレを相手取るとなると確かに厄介じゃあな、今も所持しているか知らぬがアレが着用している仮面は遥か昔奪われた我の半身じゃ………で、無ければあの様な若造に囚われる事は無かっただろ。

(貴女の問い掛けに仮面は饒舌に語り出せばペルソナとの面識はある事に加えペルソナが持つ仮面も貴女と対を成す物だと語り出して行き)

えっ…だいぶ形が違うけど……。
ペルソナ様にあなた…仮面を差し出せば喜んで貰えるかも知れないわね…合わさればより強いものになるでしょうし……。
やっぱり無理よ…声は聞こえたのだけど復活の方法は分からないの？

(ペルソナにこの仮面を差し出せば逃げてしまった罪やロックに身体を許した罪が少しでも軽くなるのではないかと1番に思ってしまい。すっかり調教された自身の心に戸惑ったものの……声を聞いた以上復活された時のことばかり考え…声が聞こえた時の詳細を語りながら復活の方法尋ねて)

●……はっ、力を欲するのにどうやら負け犬を掴まされてしまったようじゃな………まぁ良い、対峙するでも献上するでも汝の好きにするが良い。
………声のみが聴こえただけじゃ、何とも言い難いが何らかの理由で動けぬのか、距離が離れてしまってるのか、汝が何処に居るか分からないっと言う事もあり得るであろうな。

(貴女の発言に少し落胆した様な声色を見せるも特に貴女の行動を強制する事もせずに、貴女からの問い掛けにはあまり参考にならない可能性の例を上げて行き)

なんにせよ…死んではいないってことね……。
私は負け犬なんかじゃ……!!! もう寝たいから静かにしてて。

(先程の自分の発言は本心ではないと思いたいもの…ペルソナ様の声を聞いたら直ぐにロックに刀を向けてという行動思い返せば感情ぐちゃぐちゃで、自然に溢れる涙を隠すように顔まで毛布で覆い)

●まぁその可能性は高そうだ、何にせよ、今は動けないのなら自由に過ごしたらいいさ。

(不貞腐れる様な貴女の姿に仮面は皮肉めいた捨て台詞を告げれば貴女の規模通り室内は静寂に静まっれて)

負けたくて負けたわけじゃない……どうせ勝てないもの。

(ペルソナ、そしてロックと負け続けたためかすっかり自信を無くしてしまっていて。抵抗する気はおろか…声を聞いてしまったせいで逃げる気力も失ってしまっており……涙流し切れば疲れきったように眠りについて)

●…………やれやれ、世話の掛かる宿主じゃ、さて………どうしたものかね。

(貴女の意識がなくなれば、突然貴女の顔に仮面が現れ貴女の意識が無いことをいいことに起き上がれば何か始めるつもりか屋敷内を動き出して)

…………。

(ロックの治療の効果もあり…しばらく疲れた体をゆっくりと休ませることで確実に身体の状態は良くなってきており。夢の中が唯一の幸せな場なのかすやすやと…狐の仮面の行動など知る由もなく眠り続けて)

●…………ふむ、身体の調子は上々……自信が無い割には中々良いではないか。

(貴女の身体を支配しつつ貴女の力を確かめる様に身体を動かした後、久し振りの肉体を得た影響か外への興味が過ぎればロクな装備もせずに屋敷外へ出て行き散歩する様に動き回って)

これは夢……。

(身体の感覚はほとんどなく…浮遊するような気持ちであなたが歩く視点を見ていて。夢だと判断すれば身体を取り返すという思考にもならず……あなたの望むままに動いて)

●………飯も酒も昔よりも美味くなったな………どれ今度は男でも漁って見るか………

(貴女の身体で適当な店に入れば酒や食事を済ませほろ酔い気分を堪能すれば仮面姿のまま他の席で食事をしている屈強な冒険者達の元に向かい普段の貴女なら絶対しない様な冒険者達に胸を押し付け甘える声で食事代が無い事と代わりに身体で支払う様な口振りで男達を誘えば男達もまんざらでは無さそうな反応で貴女と共に小部屋へ向かって行き)

や、やめて…こんな私じゃない……。
これは夢よね……

(飲み食いをしている間、普段の私なら絶対にしない態度を取られるの不快でしかなく…食事のお礼に小部屋に向かい始めれば…お礼になにを提供しないといけないかは分かっているため、夢ならと鬼切を抜こうとするものの自分の意思で手を動かすこと出来ず…調教され尽くされた身体は仮面が乗っ取っていても震え初めて)

●………ちょっとあんまりがっつかないでよ、、ちゃんと皆のお相手するからさぁ♡

(小屋に入るなり男の一人が貴女の胸や尻を掴み出せば自身が勝手に震え始めた事を感じつつも仮面は媚びる声で男らをなだめれば自らのの裸体を晒し始め男らを誘惑し二人の男らの肉棒を触り、貴女の予感通り乱交行為をし始め)

いやだぁ…鬼切助けて……。
いやぁぁぁ!!!

(肉棒の熱い感触や男たちの昂っている感情伝わればこのまま犯されてしまうと分かり…他の男に抱かれるのは余程嫌なのか挿入される寸前で仮面の支配する身体を一時取り返し、悲鳴に近い声上げながら泣き崩れて)

●………ふむ、気分転換に良いかと思ったが、逆効果だったようじゃな、、ぼれこ奴らは無力化したぞ。

(貴女の反応に仮面は宙に浮かびながら男らの意識を魔力のみで奪い取り昏倒させれば貴女の前に浮かびとりあえず貴女が恐れた事にはならない事を告げて)