世界にも名を馳せるほどの大手複合企業の総帥を曽祖父に持ち、その中で最も業績を伸ばす会社のCEOを父に持つ双子の兄弟。
精巧にできた人形のような美麗な見た目から人気は高いが、内面は実にわがままで身勝手であった。
「なんでお泊まりできひんの!僕と家族とどっちが大事なん!?」
癇癪を起こすタイプのわがまま弟・湊。
「暇やな...なぁ、なんかおもろい話して」
気まぐれに無理難題を突きつけて来るタイプのわがまま兄・大和。
「あぁええな、いい感じちゃうか?知らんけど」
さらに四人の華やかな従兄弟たちも交えた日々を送る中、
それぞれの認める『ご主人様』の前では……
>>1 紹介
>>2 『ご主人様』達
萌)甘S.拘束.玩具.撮影.首輪.中出し.青姦.目隠し.公開自慰.野外露出.淫語や露骨語.顔射.言葉責め.催眠.雌扱い.コスプレ.その他萎以外
萎)グロスカ.暴力.暴言.流血.
[悠里]
大丈夫ですよ…噛んだりしませんから、多分
[樒]
えぇ…
(大和さんの後ろにくっついて座り、相変わらず後ろを指で解しながら白い背中に口付け。文句も言えずに優哉さんの体をまさぐらせながら困惑する樒が指をくわえて優哉さんの後ろを撫で始め)
[大和]
お前って他の男に体許してへんの?樒だけ?
[優哉]
んん...そう、です...樒さんだけ...
(悶えながら甘い声を出し、荒く息をしながら艶めかしく優哉が答えるのを見ていて)
[悠里]
へぇ…勿体無い
[樒]
ぶっ殺すぞ我妻…優しくしてあげてください…
(樒を揶揄うように呟くと即座に暴言の応酬があり、困ったように眉を下げて笑い。優哉さんに触れる大和さんに下からお願いしながら、ゆっくり指を飲み込ませる樒にうっすらと口角を釣りあげて)
[優哉]
ん、ぁぅ...っ
[大和]
...樒ってウチのの前やとそんな感じなんや?優哉が羨ましいって顔してる
(甘い声で吐息を吐きながら気持ちよくなり、悶えながら気持ちよくなっていて)
[悠里]
大学時代の先輩なんですよ…その時に
[樒]
言わんでいい、余計なこと優哉さんに吹き込むな
(腕の中で方々から愛撫される優哉さんに聞かれたくないのか言葉を遮ってきた樒をちらりと見て。楽しげに笑いながら大和さんの首筋に噛みつき)
[優哉]
…仲深いのずるい
[大和]
しゃあないやろ、出会った時期が悪い
(その様子にむっとしながら優哉がそう零すと、フォローするように大和がそう答えて)
[悠里]
あぁ、違いますよ、樒さん俺のことが嫌いなんです
[樒]
黙れ。優哉さんもお口チャック…
(厳しい一喝を受け取ると''はーい''と気の抜けた返事をして、優哉さんの頬に口付けながら後ろを指で押し広げる樒から目を離し。''大和、ちゃんと優哉さんのこと気持ちよくしてあげてください''と大和さんの口に指を入れて優哉さんの竿の上に涎を垂らし)
[大和]
ん...そういうお前も、はよ気持ちよくしてや
[優哉]
あっ、ん...っ
(悶えながら甘い声を出して気持ちよくなる優哉を見ながら大和からもそう命じて)
[悠里]
欲しがり…
[樒]
で…っっか…
(そう言われてしまうと大和さんの背中に口付けながら、ボロンと下着とズボンをずらしてはち切れんばかりに膨らんだ竿を出し。屈んで優哉さんを愛撫する大和さんにバックで挿入し)
[大和]
もう慣らすんはええんやな?
[優哉]
...二次創作でめっちゃ見たやつや...
(その様子に何の気なしに聞く大和に対し、優哉はそのように零して目を奪われてしまい)
[悠里]
ちょっときつい…かも?
[樒]
…!?!?…見ちゃダメ
(問いかけてくる大和さんにふんわりとした返事をすると、細い腕を掴んで一気に奥までずぷんっ、と飲み込ませ。優哉さんの目を手で隠す樒と目を合わせてほくそ笑み)
[大和]
ん、ぁあっ…
[優哉]
し、樒さん…?
(甘い声で悶える大和を見た瞬間に目を隠され、戸惑いを隠せなくなりながら声を出し)
[悠里]
あー…やっぱちょっときついかも…でも大和は強引にこじ開けられるの好きだもんね…?
[樒]
優哉も…でかい方がいい?
(優哉さんに耳打ちする樒には目もくれず、強引に奥まで届かせて腰を揺らしてベッドをきしませ。''お口がお留守ですよ?''と大和さんの上半身をベッドに押しつぶすようにして下ろし、優哉さんの竿を口で愛撫するよう促して)
[大和]
ん、っ...
[優哉]
んん、ちが...っ
(甘い声を出して震えながら気持ちよくなり、吐息を漏らしながら気持ちよさそうにして目を閉じて)
[悠里]
…大和……優哉さんの咥えて…気持ちよくしてあげて
[樒]
ほんとに…?俺はあんなでかくないですよ
(いじけたように呟きながらも優哉さんの体を優しく愛撫する樒の目を盗んで大和さんに耳打ちし。しっかり多人数で楽しもうとしていて)
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