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【多人数創作ファンタジー】 ミドガルド王国に平和と栄光を。  



〜ミドガルド新聞 本日の見出し〜

⚜️闇市で違法な惚れ薬が大流行。甘い香りにご注意を。
⚜️森での行方不明者多数。"霧の教会"を見たとの噂も…?
⚜️新種のスライム発見。繁殖力の高さに専門家も驚愕。
⚜️希少肉の価格が高騰中。美食家の増加による需要に供給追いつかず。





これは勇者が魔王を斃した後のお噺。

勇者陣営魔王陣営が共に暮らすミドガルド王国では、
戦争を終えた今、確かな"平和"が築かれつつある───と良いのだが。

概要
ミドガルド王国について
名簿
テンプレート

(随時参加者募集中です。)


◆MhB1chwan3
03/31 10:00    

746  ウルズ・ノルニル◆MhB1chwan3


───…、(廃墟エリアと森との丁度境界に位置する一角に佇むのは短い文言が刻まれた小振りな墓石。所謂無名戦士の墓と呼ばれるその地の前で片膝を折り、純白の花弁が開いた百合の花を供えては独り静かに鎮魂の祈りを捧げて。↑)

05/09 14:36    

745  ラウラ・フォーサイス◆Nh/Warrbut


__勇者様が魔王を倒して平和になった筈なのに次から次へと揉め事ばっかり…。一つずつ片付けていくしか無いんだろうけど正直きりが無いって言うか…、(麗かな陽射し差し込む窓辺にて椅子に腰掛けつつ今朝刊行されたばかりの新聞に書かれた見出しへ目を通し小さく溜息、嘗て魔王軍との血腥い戦闘にて勝利を収め永劫の安寧齎した筈の王国に於いて未だ暗躍する闇の気配ひしひしと感じ取り傍置いた二つの小瓶眺めると僅かに表情翳らせ。/昨夜は寝落ち失礼しました、時間があるので少し待機しています。↑↓)

05/09 13:41    

744  ◆MhB1chwan3

〜お知らせ〜

親記事に「ミドガルド新聞」の項目を追加しました。此処数日間の話題を簡潔に纏めてありますので、全体の話の流れを追いたい時にぜひご活用ください。話題作りのネタにもどうぞ。(勿論、その話題に沿った話をしなければいけないというわけではありません。飽く迄参考程度に利用していただければと思います。)


05/09 09:46    

743  フェンリス・ヴォルフ◆IuScxPwRtN


へぇ、魔力耐性ある奴でも耐えられない、…………ね。なぁ、もう一回嗅がせてもらってもいいか?心当たりがあるかもしれねぇ……が、今日は帰る。お前も危ねぇ事するなよ。(ふと思いついたのは矢張り魔法薬の効果の高さ。魔力耐性高い者への対策が出来るかもしれないと、狼なりに彼女に悟られ難いように考えて瓶をもう一度手中に出来ればと訊ね……尤も、狼自身も蓋越しとは言え、至近距離で耐性皆無が嗅いでしまっており、今は自制が出来ているが、魔法薬を嗅ぎたいと依存し始めている事に気づき、ぴしゃんと一度己の頬叩き、まだ理性保てている内にその場を離脱/↓すみません。睡魔で思考がままならない為落ちます。御相手有難う御座います。おやすみなさい。…変だった所修正したので良ければ亦。)

05/09 02:46    

742  ラウラ・フォーサイス◆Nh/Warrbut


こんなに強い惚れ薬なんて普通の人間どころか魔力耐性がある人間でも耐えられる筈無い。効き目は抜群だろうけど自制心もまともに効かなくなって多分洗脳に似た状態になっちゃうんじゃないかな、(彼の言う通り闇市で流通する桃色の魔法薬は近くで嗅げば一瞬意識揺らぐ程の芳しい香り放っており。此方に伸ばされた手から小瓶受け取り慎重に鞄へ仕舞い込むと小さな唇への字に曲げ難しい表情でかの薬が齎す効果へ思考巡らせ。)

05/09 02:24    

741  フェンリス・ヴォルフ◆IuScxPwRtN


魔力量は解らんが…匂いは全然違うな。こっちのが甘い匂いが強い。(二つの小瓶取り出した彼女、それぞれ左右の手に乗せて比べるよう指示されるも。狼には魔力の違いはほとんど解らぬ。彼女から片手ずつ受け取れば自身の鼻で左右の匂い比べ、桃色の方が自身の身体に働きかける作用が強いと認識かつ、前日自分が嗅いだ匂いと完全に一致。匂いに中てられて少しくらっとよろけるも、彼女に二つの小瓶を返すべく小瓶掴んだ儘、彼女に向け諸手伸ばし。)

05/09 02:15    

740  ラウラ・フォーサイス◆Nh/Warrbut


ふうん、何れも食べた事無いから味の想像が付かないや…。__もう、…私が作ったのは此方。比べてみたら全然魔力量が違うでしょ、(恐らく市場には余り出回らない種類や部位の肉が多数の様子、怖い物見たさか僅かに興味唆られたものの次いで紡がれた揶揄にむっすりと頬膨らませ不満顔。再び鞄の中探り取り出したのは菫色の液体満ちた小瓶、先に出した物と比べれば込められた魔力はほんの微弱、左右の手に持った其々の小瓶彼へ差し出し見比べてみる様促して。)

05/09 01:58    

739  フェンリス・ヴォルフ◆IuScxPwRtN


さぁ…鰐肉、獅子肉、犀肉とか珍しいやつだと思う。──あぁ、……!!…………件の、って……へぇ、これがお前が作った魔法薬ってやつか?(彼女が鞄から桃色の液体入った小瓶取り出せば、確り蓋を閉じられているにも関わらず、僅かな隙間や残り香から狼の鼻刺激する魔法薬。匂いが一致した事から狼は昨晩自身が運んだ物と同じだと気づくも、依頼の手前守秘義務を破るわけにも行かず、誤魔化し彼女揶揄うような科白述べ。)

05/09 01:49    

738  ラウラ・フォーサイス◆Nh/Warrbut


こんな時間にお肉食べたら胸焼けしない?…というか何のお肉なの。__私は噂の魔法薬の調査に。質の悪い薬が此れ以上出回ると厄介でしょ、(此方気付いたのか手を振り返す彼へ駈歩で近付き背後から顔覗かせ店内一瞥、街では余り見掛けない種類の肉がずらりと並んだ光景に困惑しつつ話題変換、彼の疑問に簡潔な返答述べると鞄探り件の魔法薬入った小瓶揺らして見せて。)

05/09 01:36    

737  フェンリス・ヴォルフ◆IuScxPwRtN


今日は、骨付き肉に──!!お、おお……ラウラか。い、いや、何でもねぇ。というかお前こそ何で此処に。(闇市のとある精肉店、何の肉か表向きには解らぬようにはされているが、隠語で並ぶ肉の一つに狼が興味を示した所、聞こえてきたのはおよそ闇市に似合わない少女の声。慌てて肉に興味のない振りをして声のする方振り向けば、此方に手を振る一人の少女。正体に気づけば、灰狼は同じように手を振り返し、彼女に疑問投げかけ。/↑今晩は。まだ居ります。宜しければ是非。)

05/09 01:26    

736  ラウラ・フォーサイス◆Nh/Warrbut


此処迄徹底的に情報を秘匿されてるなんてお手上げだよ〜…。__ん、あれは……お〜い、フェンリス〜!何してるの〜?(暫く闇市での調査続けたものの販売者や精製場所についての有益な情報は箝口令でも敷かれているのか曖昧なものばかり、結局有益な情報殆ど得る事は出来ず宛も無くふらふらと市場内彷徨っている最中見覚えのある人影視界に捉え、此方の存在気付いて貰うべく道のど真ん中で彼の名前呼びつつ大きく手を振って。/今晩は、少し遅くなってしまったのですが未だいらっしゃれば是非。)

05/09 01:10    

735  フェンリス・ヴォルフ◆IuScxPwRtN


ふぅ、飲んだ飲んだ。この後は闇市で〆の肉といくか。(三日に一度の城での魔枷の検査終えれば、即酒場に向かい先日得た依頼の報酬で普段より多めに飲んだ灰狼。退店後、肉がまだ食べ足りないと口寂しくなり、何らかの肉求め闇市へ。/↑もしまだ居られれば御相手頂ければ。)

05/09 00:44    

734  ラウラ・フォーサイス◆Nh/Warrbut


__ふうん、此れが闇市で売られてる"惚れ薬"ね。…ッ、私が作ったの何かよりずっと濃い、こんなの飲んだら躰可笑しくなっちゃう。…如何にかして販売元を突き止めなきゃ、(闇市の程近く佇む魔法薬専門店内にて眼前置かれた二つの小瓶、一つには自らが精製した極微弱な魔力含む菫色の液体、そしてもう一つには闇市にて此処最近多く取引がされている件の"惚れ薬"、小瓶蓋開け中に満ちた桃色の液体へ鼻先寄せると咽せ返る程甘ったるい匂いと高濃度の魔力反応に思わず背中仰け反らせ小瓶鼻から遠ざけると予想していたよりも厄介な代物であると認識、二つの小瓶確り蓋を閉じ鞄仕舞い込むと店を出て闇市での情報収集開始して。/↑)

05/08 23:28    

733  フェンリス・ヴォルフ◆IuScxPwRtN


俺の役目は此処までだが……まぁ、程々で撤退しとけよ。(途中冷汗掻く事態こそあったものの無事に荷物を奪われる事なく闇市へと到着した馬車。昨日打合せた店舗へ複数の男達で手早く木箱を搬入していく。囮の木箱含む全てを運び終えた事で今回の依頼は完遂。狼は報酬金と"菫色"の魔法薬を入手。依頼人に薬の効果を訊ねれば"女子に人気の魔法薬"との事。己の期待した物とは異なるが、確かに良い香り、報酬金が正当であれば、こちらはおまけ程度、貰える物は貰っておこうと、魔法薬と報酬金を懐にしまい狼は店を出ようとする。店舗出入口で足を止めれば、ふと前日この場所で女神の匂いがした事を思い出し、続いて先刻の邂逅。既に目は付けられているのだろう。尤も最早己と依頼者は無関係、末端の販売員であろう男達に簡単な忠告だけすれば、店舗を出て自宅へ。/↑↓御相手有難う御座いました。)

05/08 12:31    

732  ウルズ・ノルニル◆MhB1chwan3


………、成程、分かりました。引き留めて仕舞ったことをお詫びします。此処を通っても良いですよ。…無事に届けられることを祈っています。(狼との押し問答の最中、不意に鼻腔を掠めた甘い香り。記憶に新しいその匂いは正しく己が昨晩手に入れた違法な惚れ薬そのもの、であれば箱の中身について答えを導くことは簡単で。呪術を操り此処で荷物を奪い取ることも理論上可能ではあるものの、必然的に狼と対峙することになる上、護衛の男達から必要以上に恨みを買うことになると判断。すんなりと身を引き荷馬車のための道を開ければ密かに木箱の内の一つに追跡魔法を纏わせ荷物の行先を暴こうと画策、何時も通りの柔和な声色で彼等を見送り。)

05/08 05:31    


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