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我妻 悠里(あがつま ゆうり)
25歳 192cm 日露ハーフ
琥珀色の髪と瞳 母親ゆずりのスラブ系白人顔の美形
大和さんの恋人兼ペット。ヤンデレ。
統括秘書官の婚外子であり、双子の秘書官。
真面目では無いが要領が良く、どんなことでも先回りして及第点を取れるタイプ。好きなものは特になし。
そのため表向き人当たりが良く、容姿やモデル時代の繋がりなども上手く利用している。人付き合いは得意だが基本的に何にも誰にも興味は無い。
ただ大和さんには並々ならぬ執着と愛着を持っており、自分から離れることを許さない。独占欲も強く嫉妬深い。
性欲が強い訳では無いが大和さんが好き過ぎて彼に対しては性欲おばけになってしまう。巨根の上に絶倫で経験も多い。
愛情表現がドストレートでヤンデレな性質も特に隠したりはしていない。なんやかんや受け入れてくれる大和さんが大好き。
全員の関係を確信して知っている。
御門 善司(みかど ぜんじ)
22歳 182cm
黒髪黒目、切れ長の目に薄い唇、双子や悠里に見劣りしない端正な顔立ち
湊さんの恋人。温厚な変態。
官僚秘書官家系出身の若手秘書官。
悠里とは対照的に優柔不断でやや不器用、しかし真面目で勤勉な優等生。好きなものはいちご。
温厚で穏やかな性格で真の意味で人当たりが良く、老若男女に好かれるタイプ。家族関係、友人関係等も基本的には健全。
湊さんのことは可愛くて仕方ないらしく、少し子供っぽい言動やワガママも含めて彼を溺愛している。
ただプレイに関してはダメ出しを食らったりとイマイチいい塩梅をわかっていない。恋愛や性経験は少なめで大きさも性欲も普通、年相応。
容姿やステータスに反して遊んだりはしておらず、友人も男ばかり。
キスやハグといったスキンシップを好み、湊さんのお尻がお気に入り。「御門」と呼ばれるのもギャップでドキドキするらしい。
賢聖さん・優哉さんたちの関係も疑っている。
×××他所の家の秘書官たち×××
馬渕貴哉(まぶち たかや)
22歳 178cm 喫煙者
伏しがち垂れ目な女顔、色素の薄めの黒髪、唇の右下に黒子がある。
賢聖さんの秘書官。色情魔。御門と同期。
真面目では無いが要領が良く、相手の顔色を窺って懐にはいることが得意。好きなものはプリン。
おっとりして物腰の柔らかく見えるが、自分ではコントロールできない突発的な性的衝動がある。不眠症及びセックス依存症。男女どちらも性対象。
賢聖さんのことは人生で1番好きな相手で彼と一緒であれば熟睡することが出来る。相手からもストックホルム的な好意を向けられており実質両思い。実質恋人関係。
純粋な賢聖さんを性的に開発しまくっている。不特定多数との性経験があり性欲は強めでやや大きめ。
14歳の頃から喫煙しておりヘビースモーカーであるものの最近は賢聖さんに辞めるよう促されて迷っている。
御門・悠里・樒・鉄の各主人との関係に疑いを持っている。
樒 真斗(しきみ まなと)
27歳 176cm
切れ長吊り気味の三白眼、長めの黒髪に左目の下に泣黒子、それなりに端正な顔立ち、いつもうっすらクマがある。
優哉さんの恋人。苦労人。悠里の大学の先輩。
生真面目で要領も良いが、器用貧乏でお人好し。好きなものは酒。
優哉さんを含む周りの対人関係振り回される苦労人で、無愛想に見えるが優しい。年下に慕われるタイプ。ただし酒癖は最悪。
内向的な優哉さんを心配して良き理解者、兄代わりとして新人のときから気を配ってきた。優哉さんには恋人としての愛情表現が足りないと苦言を呈されている。
基本1度付き合うと長い、優しく甘やかした上で酒癖のせいで不安にさせる所謂''メンヘラ製造機''。本人も良識のあるメンヘラ。
なんとなく優哉さんとの上下関係が抜けず、誘われたときしか対応できないため若干欲求不満。大きくは無い。
最近優哉さんがイメチェンを企てていることに薄々気付いている。
御門・悠里の各主人との関係は知っているが優哉さんとの事が知られていることは知らない。
鉄 京治(くろがね きょうじ)
25歳 180cm 喫煙者
アーモンド型の目に尖った鼻先と耳、牙にも見える三角の犬歯が特徴的で実年齢より若く見える童顔
蒔弦さんの恋人。脳筋。樒の同期・馬渕の従兄。
裏表の無い明るい人物、パーソナルスペース狭めで距離感がバグっている。好きなものは肉。
陸自出身で運動神経・反射神経が抜群、構いたがりの構ってちゃんで鬱陶しく思われることもしばしば。
蒔弦さんのことも交際前から毎日髪を乾かす等世話を焼いており、周りにバレバレの好意を持っていたが付き合うまではっきり口にしたことは無かった。今はドストレートに愛情表現をしている。
同性愛者で同性としか交際経験もない、従弟の馬渕とは違い完タチ。体力に比例して絶倫。大きくは無いが少し長め。
長期間家を空けたり、しきたりに従って性的接触を断ったりする蒔弦さんにヤキモキしつつも理解を示す忠犬。
一緒にいる時はずっと膝の上に乗せている。
大和さんと悠里の関係を怪しく思っている。
松戸 紫鶴(まつど しづる)
30歳 188cm 1/4スペイン 喫煙者 下戸
オールバックにした黒髪と灰色がかった切れ長の目にメガネ、痩せ型で脚が長い
アシュリーさんの恋人(？)。鉄仮面。バツイチ。
訳あって高卒で働いているため勤続10年越えのベテラン秘書官。
元々は本家の社長の秘書官で非常に優秀で堅物。好きなものは煙草。
真面目な性格で他人にも自分にも厳しく威圧的にも見える人物。意外と情に厚く双子の父や悠里の父などには恩もあって頭が上がらない。
アシュリーさんから向けられる好意も軽くあしらったりとクールで冷淡にも思えるが毎日寝かしつけをしている。また好意は思った時にはっきり口にしたりと自分の無表情さもわかっている。
体力がない訳では無いがアシュリーさんの性欲の強さにはついていけていない、そこそこ大きい。
宣言や告白などは無いがアシュリーさんと交際しているつもりで、交際していない相手とは関係を持たないなど潔癖な部分がある。
アシュリーさんの前ではそこそこよく笑うらしい。
外国圏におり、他の秘書官たちとの関係は知らない。
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