このまま凍え死ぬのも悪くないわね……。
(舞い散る激しい雪。 白くぼやけていく世の中にぽつんと残されはおとなしく死を受け入れることにした。 生きる理由がなかったからである。 家族も、友人も、欲望も彼女には残っていなかった。 冷たく凍りつく体を横たわらせ黒い空を染める真っ白な雪を眺めていた。 寒さという感覚もじきに鈍くなり、こうして凍え死ぬのも悪くないと思ったその時…微かに馬の足音が聞こえてきて……)
エイラ・ブランシュ
20歳 164cm ホワイトベージュの髪色 Dカップ
高価な服であったことが伺えるボロボロの身なり 短剣所持
萎え:スカトロ系
萌え:甘々系、奴隷扱い、主従関係…結構なんでもって感じです。
長期でできる方希望です。
設定はぼちぼち2人で考えながら進めましょ笑
募集中
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保守
え、デザインなんてしたことないわよ……。
洋服を貸して……、、、
(あなたの作品をキレイだとは思ったものの、簡単にデザインなど浮かぶはずもなく…作品を返して。入浴の準備してくれたことを知れば、早く入りたいのか…足の痛みを我慢しフラフラと立ち上がって。数歩歩いただけで壁に寄りかかってしまい、あなたに入浴を手伝ってもらうのは嫌だけどお風呂には今すぐに行きたく…絶望した目を向けていて)
助かる。…デザインが思い浮かばなくてな。
…湯に浸かりたかったらいつでも入ってくれて構わない。
(女性受けするデザインが思い浮かばないことを呟けばこれまでに作った宝石を用いた耳飾りや首飾り取り出して見せて。スープ飲む様子とまだ震えているのを見れば入浴の準備整えていつでも入れること伝えて。)
ありがとうございますね、夜は22時半過ぎると寝落ちてしまうかもです。
装飾品のお店ね…考えておくわ……。
(あなたがくれたもので身を覆ったものの、洋服が濡れてしまっているためなかなか身体温まらず…未だに震えていて。我慢できずに用意してくれたスープを一口飲んで)
のんびりとで良きですよ笑
っ…。死にかけの若いのを見過ごせなかっただけだ。…まぁ欲を言えば店の手伝いしてくれれば助かる。
(胸を押されて少し後ろへよろければただ見過ごせずに助けたかっただけと本心伝えて。身体が冷えきっている以外には目立った傷が無いことを確認すれば厚手の身に纏うものを何枚か渡せば店の手伝いのことを伝えて)
大丈夫ですよ、のんびりとで良ければ続けていきたいです笑
本当かしら…なんの見返りもなく人のために動ける人なんていないはずよ…。うっ……!!!
(信じられないと言ったような冷たい目であなたのこと見据えて…脚にタオル当てられれば少し染みたのか、ビクッとしながら声上げて……他のところの怪我はないか見ようとするあなたの胸を押してジロジロ見ないでと伝えて)
めっちゃ遅くなりましたがのんびりとですね、わかりました笑
何がって…金も身体も要求しないし只のしがない装飾品の職人だが？
ほら…無理だ、そんな脚じゃ。…出ていかれて家の近くでのたれ死なれても寝覚めが悪い。
(出会って間もない男の事を警戒しているのは無理もないと思いながら此方の素性少しずつ話していれば痛みを顔に浮かべる貴女を見て言い。お湯で暖めた布を絞り抵抗されるだろうと思いながらも足の様子見れば赤くなった部分へあてがい他にも傷が無いか見て確認して)
な、何が目的なの……？ あなたは何者…？
しばらくはって…今すぐにでもッ!!!
(部屋の様子から職人であることは何となく察し付くものの、それすらも繕っているのではないかと深く疑っていて。もう自分の行く宛てはなく、しばらく経っても変わらないことは分かっているため…それなら今すぐに出て行こうとイスから立とうとした瞬間、脚が痛み…かなりの時間雪のせいで冷えた足先は赤くなってしまっていることに気がついて)
ああ…あんな雪の中で放って置くわけにもいかないから。…暫くは家で過ごして行くといい。行く宛も体力も無いだろう？
(目を覚ましてからすぐに警戒心むき出しの貴女の様子と言葉から深くは詮索せずに家で過ごすこと伝えて。調理場にて暖め直していたスープ食器に入れて貴女の側に置けば此方もスープ一口飲んで毒等入っていないこと示せば暖炉の火の音だけが響き)
あぁ…生きてる……。
あなたが助けたのね……？ 残念だけどお金は持ってないし身代金を要求する相手も私にはいないのよ。
(しばらくすれば目を覚まし、状況は理解した様子で。雪のせいで濡れた服や無防備な谷間はあなたを惑わし…よほど寒いのか無意識に足先は暖炉のすぐ側まで伸びて…。何故か助けてくれと頼んではいないとも取れるトゲのある言い方をしながら、腰の短剣をいつでも抜ける準備はしておき)
何でこんな所に一人で…？とにかく家まで。
(手を握れば冷えきった指先の冷たさと一人で雪の中に居たことを疑問に思いつつも肩を貸して馬に乗せれば家まで向かい薪をくべた暖炉の近くへと座らせて)
いえいえ。
あっても良いかな、ぐらいですね。助けて家に連れてきてすぐに関係持つわけではなくて段々とお互いのこと知っていければなんて思ってます。
さ、寒い……｡
(明らかに雪の中を歩くような格好ではなく、足先や手足は冷えきっていて…意識朦朧としているため、貸していただいた防寒具握りしめ「寒い」と唇震わせながら言うだけで)
プロフィールありがとうございます。
主従関係ある感じか良きですか？
…人か？生きてるか…？
(真冬で雪の降りしきる中食料や仕事道具の調達をしに街まで行ってきた帰りの道中、乗っていた馬が道をそれて何かに反応すればその方向へ向かう。何かが横たわっているのを見つけて馬から降りて近づいて確認すれば声をかけまだ息があることを確認すれば積もった雪を払い着ていた防寒具を脱ぎ彼女に被せ少しでも暖めて。)
レイ・キサラギ
29歳176㎝黒髪
街で装飾品の製造、販売をしている職人で手先が器用
萎 スカ、グロ
萌 甘々、少し主従関係がある感じ等、萎以外は結構大丈夫です。
相談しつつ気長に続けていければと思ってます。
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