お疲れ様、おいしく出来ましたか?
出来た、出来た。満足だよ、
おぉ、下拵えしただけあるね。…あー、(口開)
勿論、ご飯には手抜きしない。ん、はい。( 口に苺入。)
俺も自炊するけど、あまり上手くないから今度教えてよ。…ん、生姜焼きじゃない。(苺入れられた事気付かず吃驚)
慣れただよ、慣れ。と、好きな丈かな、たくさん失敗もしたし。さて、悠くんの口に何入ったかな。( 頸傾げ。)
慣れかぁ、最近慣れて来たつもりだけど、レパートリーが乏しくて。…んー、なんだろう…当てたらご褒美くれる?(咥内探る様に悩み顔)
今はスマホで直ぐだから、大丈夫。んん、きっと直ぐ分かるのに。ご褒美は、どうしよかな。( くす、頬緩み見詰。)
スマホは一応活用してる、必須。…難しいよ、ご褒美くれても多分外れる…。(自信なさげに未だ悩み中)
今なら動画も見れるし、解り易い。そうかな、そうかな。( 頸傾げ様子伺い。)
動画助かるよね、でも単純なものしか作れない。…うん、難しい。ご褒美ありでもいい?(悩んだ表情晒し、難題な事伝え再確認)
例えば、なんだろ。ふむ、ふむ、〜‥良いよ。( 頸傾け苦笑い乍頷。)
単純に肉と野菜炒めてとか、鍋とかカレーとか。…んー、苺かな。(了承得た途端白々しく答えて)
確りと、料理だね。野菜炒めとか、味付け大変だもん。ん、正解。( 残る苺、机に並べ。)
味付けもほんと単純だよ、醤油とにんにくと塩コショウで、みたいな。やった、当たった…ご褒美くれるの?(差し出された苺掴み彼女の口許へ運んで)