うん、連れてってくれる？(彼の額に額合わせ)

　ん､行くよ｡(軽々彼女姫抱きし�@へ｡/↓)

はい(彼の首裏へと腕回し / �@に移動します↓)

よいしょ…と｡(リビング戻ってくれば､ソファに腰掛け寛ぎ｡/↑)

　ただいま〜､んん〜じめじめだぁ…!､(帰宅しポニーテールで結いていた髪解きソファーに腰下ろして｡)

( 📮 ) 牧原さん､馬渕さん宛：カップル成立､おめでとうございます｡牧原さんは「相談室」という部屋を用意しましたので､管理人宛に鍵を送ってください｡馬渕さんはいただいた鍵で「相談室�A」という部屋を用意しましたので､お時間のある時にお越しください｡

　追記：牧原さん､鍵を有難うございます｡変えておきましたので､お時間のある時にお越しください｡

　ん〜〜…､(部屋着にエプロン纏い､なにか作ろうかと冷蔵庫覗き唸って｡)

　何が出来るのかな〜‥?｡( 帰宅し台所へ視線を向けてはエプロン纏い何やら料理中の彼女が目に留まり､興味深げに背後から覗き込み｡ )

　!､んふふ〜､なんでしょ〜♡｡(背後から覗き込む彼の声に振り向くとふにゃり､表情緩め､ふんわりとした卵のお布団を丸く拵えたチキンライスにそっと被せて｡)

おお〜‥!｡これは美味しそうなオムライスではございませんか‥♡｡( ふんわりとした黄色の卵が綺麗にチキンライスを包む手際の良さに拍手を贈り､きらきらと双眸輝かせてじゅるり､思わず溢れる涎拭い｡ )

　そうでしょうそうでしょう〜♡｡もっと美味しくしちゃいますよ〜…はいっ､栞菜特製らぶたっぷりオムライス〜〜!♡｡(どや♡得意気にむっちりした胸張り､ケチャップで小さなハートを沢山描き､綺麗な出来に自ら拍手して｡)

凄え､らぶが沢山♡｡俺も少し味見させて貰おうかな〜‥?｡( 皿に盛られて仕上げに描かれる沢山の♡に彼女の愛情を存分に感じ取り､改めて一緒に拍手をしつつ良い匂いを上げるオムライスへ視線じい〜‥♡､注ぎ顔近付けて彼女をちらり｡ )

　?､ぁ…〜､いっぱい食べていいよ?♡､(彼と視線絡むときょと､と小さく首傾げた後ほわり､頬染めいそいそ､スプーン持ちひと口分掬うと彼の口許へ運んで｡)──あ〜〜…ん♡｡

いただきます､あ〜‥ん♡｡───んん､うまあ‥♡｡( 口許に差し出されたオムライス大口開けてぱくり♡､頬張り､蕩ける柔らかな卵と確り味の付いたチキンライスの旨味が広がり至極幸福な表情浮かべて｡ )

　良かった〜♡｡んふふ､おっきなお口だぁ♡､(幸せそうに頬張る彼に安堵し､それだけで此方も幸福感に満ちては目元緩め､食べっぷりに嬉しそうにして｡彼にスプーン手渡し､あ♡､と唇開いて｡)──栞菜にもあ〜んしてっ♡｡