やる気すいっちが常に行方不明な10代女子。
ちきん?、読んだよお。(むしゃむしゃ、)
バレる嘘吐くとか、本当に怠いわ。お前。(正面着席。)
どゆうこと?。(きょとん、)
既読付いてねぇから、すぐに判る。(頭鷲掴みした後、顔の距離詰め。)
ああ、そっちかぁ。‥ごめぇん。
俺の立ち位置が分からないから、言いたい事を言っただけ。はっきりさせて良いんじゃねーの。(双眸を凝視し乍次なる言葉待ち。)
ん−‥シヲはお兄様だよお?。ねえね、怒られるのきらぁい。怒ってもいいけどちゅうしてくれなきゃ、やだの−‥。
ここではなく、書いた通りあっちでの意味だ。てか、怒らせるような事したのはお前じゃね。うだうだ怠いから、きっぱり言え。(眉顰め、本心吐露した後、接吻行い。)
んえ−?、お友だち。
そっか、怠いから向こう行くわ。
昼間は返事出来なくなってごめん、そして恥ずかし過ぎて昼間の遣り取りを見返せません()。また時間合えば話そうね、
わああ、い−くんっ♡。(むぎゅう、)全然だいじょ−ぶだよお。もっと素直にしたら良かったとか反省してたの−。にゃはは、じゃあ見返さなくていいように今から絡みたあいっ。
ん、ありがと優しい。でも抱きつかなくていいよ、お風呂上がりで暑い、( 体ぐいぐい、 )ん、反省することなんて何もないよ、とっても楽しくてどきどきしてたんだから。ひい、また痴態晒される。言っておくけど僕、まぞじゃないからね?、
やだの−、お風呂あがりの匂いくんくんしたぁい♡。(むぎゅうう♡、更に力込、)ほんと?、其れなら良かったああ。んふ−‥、ぼくもえすじゃないよお。悪戯っ子だけどぉ。
ん〜、昼間の負い目もあるし、仕方ないなぁ。今日だけ特別だからね、( 脱力、抱擁受入れ、 )すご〜く楽しそうだったんですけど。悪戯の範疇超えてたんですけど。されたこと僕忘れないからね、いつか全部遣り返すから愉しみにしておいて()。