彼氏のことが大好きだけど、その彼氏は未だニートで何度か働いて欲しいと言っても中々動き出してくれないことが唯一の不満点らしい女の子。小さいけど深いその隙に入り込んできた同じバイトの先輩である俺と浮気セックス！
25歳/177cm/76kg/売れてないコメディアン/がっちり体型/切れ長の目/黒髪ツーブロック/口髭・顎髭/ワイルド系の風貌/頼りがいがあり、優しく冗談もよく言う人と貴女から見られている
募集
見た目(画像参照)/19~23歳/フリーター/大人しく流されやすく精神弱めな性格
お邪魔します
(ラフな服装で正直胸はパツパツで、少し衣服はお古め、そんなこと気にせずに入るもののあなたの車内にて二人きりなって俯いてて
じゃあ閉めるね
自分のペースで話してくれれば大丈夫だからね
(優しくそう言った後に優しくドアを閉めてから自分は運転席側へと廻り、運転席に着いて腰を下ろした後に香澄の方を向いてから少し話しづらそうな様子に見えたのでゆっくりで大丈夫だと告げて)
その彼氏のことで……
(数分沈黙になりつつも、彼氏のことを打ち明け始める。ニートで働かないとかもぅバイトとか頑張ってる私も限界に近いとか、色々打ち明けてると涙を流したりして
えっ…色々働いてもらえるように試したりもしてる…よね。仕事めっちゃがんばってるの知ってるけど、私生活もめちゃくちゃがんばってるんだね…
(彼氏持ちであることは知っており、幸せそうな様子であったことも知っていただけに現実を聞いて少し曇った表情で固まり、少し重々しく質問をしてみたり香澄のがんばりを自分は見ていることをさりげなく伝えながら「拭きなよ」とハンカチを差し出して)
私可愛くもないし、頑張るしか取り柄ないのに……
もうしんどく……将来もわからないし……
(ハンカチを受け取って涙を拭うけど、まだまだ溢れてきて大号泣、涙止まらず相当の限界が来てしまっているようでいて
俺は香澄ちゃんの事かわいい娘だって思ってるけど…っとまあ俺の感想は置いといて、そうだよねぇもう１年以上働いてくれてないわけだもんね。人に話すと少し気が紛れることもあるし、よく俺に話してくれたね。俺で良かったら全然話聞くから
(自分の事を卑下し始めた香澄に、自分はかわいいと思うけどとはっきり言った後に改めて香澄の彼氏の状態を言って、香澄に改めてその状態の悪さを目の当たりにさせるようにさせてから手を握って自分に相談してくれたことに感謝を告げて優し気な笑顔を見せ)
先輩……ありがとうございます……優しいですね……
こんな私なんかに……
(ボロボロになっちゃって恥ずかしそうにしつつも優しい貴方に嬉しそうな笑みを浮かべながらも、沢山そこから時間なんて沢山愚痴って、日付も変わるくらいに一緒に居続けて
いやいや香澄ちゃんだからこんなに優しいんだよ。いつもは俺が香澄ちゃんの優しさに助けられてるから、これでもまだ全然足りてないって思ってるくらいだよ
あ…なんかさっきからスマホ鳴ってるね…
(ボロボロながらも嬉しそうに笑う香澄に、事もなげにこれは香澄自身が優しいからだと相手を肯定する言葉を言って。そこから香澄の愚痴を日が変わるくらいまで聞いていた時、香澄のポケットから滑り落ちたスマホがチラと見えて、サイレントになっているため音や振動は無いがピカピカとランプが点灯し続けているのが分かり、香澄にそのことを伝えれば)
かっ、彼氏……
(もうこんな時間なんだと思いながら、彼氏からの電話で出たくも出れなくて少しばかり怯えていて、こんなやつとか思いながらも、どうしようと貴方を見つめて
お腹すいたから早く帰ってきて〜とかかな？出にくいなら今は出なくてもいいんじゃないかなって思う。彼氏だって一応大人なんだし
その後の言い訳は俺も一緒に考えるから
(明らかに出たくなさそうな様子を見せている香澄にさっきまで散々相手の彼氏の良くない箇所を聞かされていたため、かなり軽んじたような様子を見せながら、出にくいなら出ない方がいいとアドバイスしてから愚痴を言って多少元気が出てきていた香澄に対して少し明るめに笑いながら言い訳は一緒に考えようと茶目っ気を見せて)
……たまにはいいですよね。
(一言そう言ったあとも、カバンの中にスマホをしまったなら、その後も先輩のあなたとずっとおしゃべりして楽しそうにしており笑顔も戻ってきて
そうそう。香澄ちゃんみたいに優しい子に甘えたい気持ちは分かるけど、大人なんだからちゃんとしてもらわないとね
ちょっとお腹空いてきちゃったな…香澄ちゃんは大丈夫？
(自分のアドバイスを受けてバッグにスマホを入れて彼氏からの電話を無視することに決めた香澄に弾けるような笑顔を見せながらその判断を肯定してから再び香澄との雑談に戻り、そこからしばらく経てば夕ご飯を食べていない状態であったため空腹感が来て、自分のお腹を抑えながらそのことを伝えて香澄は大丈夫かと問いかけて)
そうですね……お腹すきました！
(たくさん話してずっとここにいるのもあれなので、何か食べたいなって感じで二人で話して
でももう開いてるお店少ないかな…う〜ん………香澄ちゃん、良かったらだけど俺のウチ来る？ちょっとしたものくらいしか出せないと思うけど…
(香澄も同じく空腹であると聞いて、そうだよね〜などといって緩く笑ったあとにスマホの画面を見て時間を確認すると既に深夜となっているためさすがに開いている飲食店が無い事に気づき、少し考えてどこか無いかと考えたもののやはり思い浮かばなかったが、一つアテがあることを思い出せば少し遠慮がちに自分の家に来ないかと誘って)
えっあぁ……いいですよ……？
(貴方の家に招かれたということで、申し訳なさそうにしつつもここまで話をして聞いてもらったので、断ることも無くてそのまま一緒に貴方の家へもお邪魔して