ぁ..ありがとうございます..。(はにかみ視線を反らして)自分でこんなこというのもアレなのですが..、失敗が減って来たというのもその..お仕事事態が最近は少ないというのもありまして..。私も偏頭痛持ちなので、ふふ..変なお揃いですね。
ふむ…お仕事自体が減った…それなら今はご主人様とか居ない感じなのかな?エマさん。 何だか変な共通点だけども何かお揃いあると嬉しいよね…エマさんも偏頭痛、大変でしょ?( 頭優しく撫で回し )。
えへへ..お恥ずかしながら..今は主様はいないのです..。そうですね、変な共通点でも嬉しか思います。ぁっ..私はすぐにお薬に頼るので..平気です。(嬉しそうに撫で受け)
そうなんだぁ…じゃあ今は1人寂しく御屋敷に居るのかな?( 首傾 )。 後お互い何か共通点あるかな…好きな食べ物とかなぁに?。 お薬あるなら少しは楽だね……エマさん可愛いね?( 頭撫で反応にじぃ…見詰め乍撫で続け )。
いえ、今は自分の家で時折お仕事を貰って暮らしています。好きな食べ物は..パンです..!。ふわふわのパンが大好きで..。ぇ、ぁ..ありがとうございます..。(視線泳がせ俯き)
成程それで今日はお風呂の掃除のお仕事か…。 パンかぁ…良いね美味しいよね、俺もパン好きだよ特に…メロンパンとか。 …エマさんさえ良ければウチに仕事しに来てみない?( 俯く彼女頭から手放し其の手広げ差し出 )。
はい、その通りです..。メロンパン..!。外側がカリッとして中がふわっとしているところが良いですよね..っ。私もメロンパン大好きです!。..レイ様のところへ..。い、良いのですか?。私いっぱい失敗しますよ..?。(眼下に差し出された掌にぱちくりと顔を上げ)
そうだよね~…外カリっ中ふんわりしてていつ食べても美味しいよね、メロンパン!。 ま、まぁその…ここまで話した中でエマさんさえ良ければ…なんだけども。 失敗してもそれは個性なんだから…そんな事で嫌ったりしないよ?でもちゃんと躾はするけどね?( 手を差し出した儘不敵に微笑み )。
はい..、想像しただけでお腹が減ってきちゃいます..。あの..お仕事たくさん頑張りますっ、失敗しない様に努めますが..失敗してしまった時にはその..お仕置きでも躾でも何なりとお受けします..!。レイ様、宜しくお願いします..っ。(不敵な笑みに思わず想像してしまっては生唾飲み、語尾と同時に勢い良く頭を下げて)
うん…確かにお腹空いたねぇ。 嗚呼…そうだね失敗なんてしようもんなら…ふふ、その時はお仕置や躾…それなりの事はするかもしれないね?。 はい…じゃあ宜しくね?エマ、今日から俺の事は ご主人様 と呼ぶように。( 再び頭を垂れる彼女掌握り優しく包む様に触れ。 )
ぁ、お料理を作って差し上げたいところなのですが..、私お料理は全く出来なくて..。..は、はいっ。かしこまりました..。失敗、しない様に頑張ります..!。えと..ご主人様..。(優しく包まれた手に頬をほんのりと染めながら微笑み)
む、料理が出来ないのか…?これは出来るように頑張って貰わなくてはな( 微笑 )。 まぁ…失敗も成長の一環だし、それがエマの個性なんだからそんなに緊張しないで…?、そしたら鍵持ってこようか?( ほんのり頬染める彼女科白に此方も頬緩、ポケットから屋敷の鍵取り出し )。
はい..、ご主人様に食べて貰える料理が作れる様に頑張ります!。失敗も成功のもと、っていうことですね。お優しいお言葉ありがとうございます。鍵..、ありがとうございます。お家の場所は..いかがされますか?。(両手を広げ鍵を受け取り、相手の顔色を伺って)
何時かエマの手料理嗜める日が来るの待ってるね?。 そうだよ、失敗を恐れてはいけないよ?エマ…でも失敗した時は…分かるね?。 嗚呼…家は鍵部屋に作っておこうかな、お部屋の作成は俺に任せて…?( 彼女掌に鍵そっと優しく置き、顔色伺う彼女安堵させようと優しく微笑み掛け )。
はい、お料理教室に通います!。..つ、はい..、勿論分かっています..。ご主人様に作っていただけるなんてとても光栄です..!。荷物まとめてきます!。(鍵を握り締め相手の笑みにつられ自らも微笑めば軽く一礼し自宅へと駆けていき)
この後は鍵のお部屋の方でお返事いたします。
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