君が僕の給仕なら、遠慮しつつも可愛く御強請りしてくれたら何でも買ってあげたくなるけどな。
お返事が遅くなってしまいごめんなさい..。とても優しい方なのですね。でも私は自分のお給金を貯めて購入するのも嫌いじゃないので..少しずつでも頑張ろうと思います。
頑張ってお写真を載せていたらあっという間に時間が経ってしまいました..。
ひとりで出来たことにとても喜びを感じます..。
今日はお休みの日なので..あの、良かったら一緒にご飯でも食べませんか..?。
一緒に食べようか。寧ろ付き合って貰えるのか?
それは私の台詞です..よ?。ひとりで食べるご飯より誰かと一緒に食べる方が好き、なので..。あの..私お料理苦手なので..、どこかへ食べに行こうと思っているいるのですが..それでも宜しいでしょうか..?。
では、メイド服ではない、エマを見せてくれるかな?偶には容姿も変えた食事もいいだろ?エマの手作りも捨て難いが綺麗になったエマも見てみたいからね。(手を叩くと他のメイドが露われ貴女のドレスアップを指示して
..ぇっ、ぁ、..ひぁっ..!。──..ぁ、あの..お客様..、変、ではないでしょうか..。(手の合図と共に何処からともなく現れた彼の使用人たちに戸惑いの声を漏らしながらも何なく隣の部屋へと連れて行かれ、目にも止まらない速さで頭の先から脚の先まで普段は身に付けることのない綺麗な衣服や装飾品が自身の身体に纏わされていき。一寸の時が流れた頃、扉が開く音と共に気弱な声色でおずおずと声をかけて)
(追記:お客様のお好きな服装が分からずお返事が遅くなってしまいました..ごめんなさい。もし宜しければお好きな服装を指定していただけると嬉しいです。)
✉️(18:38) お手紙ありがとうございます。この後お客様にお時間があるなら是非とも..私で宜しければお連れくださいませ。
うん。凄く似合ってるよ。君の可愛さが凄く伝わる。さぁ…夕食へと出掛けようか。(暫くして露われた貴女の姿に一瞬目を疑い乍似つかわしいドレスと装飾品の数々に我ながら見抜く目に驚き戸惑う貴女の前へと歩み寄れば片手を差出貴女を招いて
服装は君の好きに表現してくれたらいいよ。君ならなんでも似合いそうだからね。
ほ、本当ですか..っ。ふふ、..ありがとうございます。(白色の涼しげな生地に淡い青色のレースが施され、肩や首回りがざっくりと開いた清楚さと女性らしさを入り混じらせたデザインのドレスに気恥ずかしそうに身を包み、頭は下ろしている髪もアップヘアに仕立てて貰い、はにかみながらも相手の手を取り軽く頷いて)
かしこまりました。夏らしい涼しげな色味にさせていただきました。
あぁ。本当だよ。君も使用人の目を見たらわかるだろ?(手を乗せて来た貴女の細い指先を軽く握り屋敷の中を通る度使用人達の目は貴女を見て驚きき乍見惚れ、そんな貴女を誇らしげにエスコートし、玄関先に現れた黒塗りの車へと乗せて
とても美しい。センスがあるね。
ぁ、あれは物珍しいから見ているだけですよ..。ふふ、何だかお嬢様になった様な気持ちです..。(彼の使用人から刺さる視線に慣れず自分を卑下する癖が抜けず、相手の言葉を否定してはまともに周りを見れず相手のそばを離れず歩き。表に停められた黒塗りの車へと乗り込めば人の目から離れて心が落ち着いたのか頬を緩ませ相手へと視線を向けて)
お返事が遅くなってしまってごめんなさい..。21時以降明日迄お返事が出来なくなるのですが、お客様は置きのお返事となってしまっても大丈夫でしょうか?。
物珍しいね。私には美しい女性を見れた幸福感に見えたけどね。偶にはいいものだろう。対等な立場ってのは。(視線向け先程とは表情に暖かみなあるいつもの貴女表情にこちらも頬を緩ませ貴女の言葉を若干否定し握る指先の手の甲を親指で撫で車は走り出し二人の行き先を貴女に問いかけ
置きにすると他の主が返事出来なくなったりしないかな?私はこのまま置きでも全く構わないけれど。