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【多人数創作ファンタジー】 ミドガルド王国に平和と栄光を。  



〜ミドガルド新聞 本日の見出し〜

⚜️闇市で違法な惚れ薬が大流行。甘い香りにご注意を。
⚜️森での行方不明者多数。"霧の教会"を見たとの噂も…?
⚜️新種のスライム発見。繁殖力の高さに専門家も驚愕。
⚜️希少肉の価格が高騰中。美食家の増加による需要に供給追いつかず。





これは勇者が魔王を斃した後のお噺。

勇者陣営魔王陣営が共に暮らすミドガルド王国では、
戦争を終えた今、確かな"平和"が築かれつつある───と良いのだが。

概要
ミドガルド王国について
名簿
テンプレート

(随時参加者募集中です。)


◆MhB1chwan3
03/31 10:00    

910  ギゼル・ロザリス◆706l.9KhZU


あら、凄い生命力ですね。残念‥いえ、無事で良かったです。─‥あら、お久し振りです。貴方も此の子を喰らいに来たのでしょうか。矢張り年端も行かない子供の肉は美味なのでしょうね‥ふふ。(此方の心配を他所に何事も無かったかの様に反論する姿に拍手を贈って居た所、気配を隠す事無く現れた灰の狼の方へ視線を移動。後ろ手で獲物たる少年を指差しては辺鄙な場所に態々訪れた理由を嘲笑混じりに問い掛けて。/ニドヘグ様→亦宜しく御願い致します。)

05/23 21:24    

911  フェンリス・ヴォルフ◆IuScxPwRtN


嗚呼、いや…美味さで言うと餓鬼の肉は不味くはねぇけど肉自体はスカスカなんだよな筋肉無ぇし。只、成人に比べて汚れてねぇ分味が純粋なんだよ。希少性で美食家がこぞる。だから俺としては何方かと言うと一角獣や鴻鳥の逸話信じてる成人女性の方が美味ぇ。まー、個人的な意見だがな。……いや、個々に来たのは久しぶりに顔を見に来たのと、一寸遠方に出かけてたから、土産でもと思ってな。…ほれ、お前糸みたいな魔法使ってたろ。それ南の方の国で有名な呪い道具だ。露店で買った土産用だから魔力は無いだろうが。本物は迷宮から出るのに使われたらしいから、困った時の道標になってくれるんだとよ。アリアドネ…つってたかな。要らんなら俺が使うが。(傍らにいる少年の肉の話になれば、ちらりと少年一瞥するも、今の食肉の流行には狼早々に噛んだ事から若干食傷気味で。普段なら手に入らない子供肉にもさほど興味示さず、より難易度の高い肉を求める発言し。続く言葉と共に己の鞄漁れば、牛頭肉や、犬肉等乱雑に取り出し乍、王妃への貢物探し。取り出したのは、裁縫で使う赤い糸が巻かれた御守りのような物。それを王妃に向けて投げ、どういう物か解説し。しかし些か王妃には安物過ぎたかと思い。返品可である事伝え。)

05/23 22:01    

912  ギゼル・ロザリス◆706l.9KhZU


‥‥そんなに本気で答えられるとは思いませんでした。ちゃんと肉食なのですね。所謂“乙女”と呼ばれる者でしょうか、‥もし手に入れた際は貴方に差し上げましょう。道理で最近見掛けないと思いました、長旅御苦労様です。‥あら、贈物のセンスが良いのですね。確かに魔力は感じられませんけれど、存外気に入りました。有難う御座います。(何気無い質問に対し真摯に返答されるとばつが悪そうに、昨夜の女神への行いを棚に上げ肉食種ならではの意見に複雑な表情と共に下手な感想を告げると信者からの貢物には若い女や子供も含まれると云う事実は隠した儘、意味深に約束を取付け。此方へ投げられた物を両掌で包む様に受取り、開かれた其処に在る狼からの贈物を興味深く観察。自信無く保険を掛ける彼を横目に薄ら笑みを浮かべ立ち上がり、包まれた両の手を胸元に宛てがい返品する気は無いと云う意味を込めた感想と礼を伝えて。)

05/23 22:30    

913  フェンリス・ヴォルフ◆IuScxPwRtN


嗚呼、狼だからな。最近は合法肉ばかりで牙も抜け気味だが…そう其れだ。乙女。其の単語が言いたかった。もし乙女が手に入ったら直ぐ行くから教えてくれ。出来りゃ生け捕りの方が有難い。……おぉ、御前さんに受け取って貰えるなら良かった。有難よ。屍遣いにも何か…と思ったんだがな、丁度良いのが無くて、とりあえず牛頭だけ置いていく事にするわ。結構強かったから頭だけでもし屍人として復活させられるならそこそこの戦力にはなるかもだ。難しいならただ変な頭蓋の形楽しむだけの置物か。花の肥料ぐらいにはなるかもだが。…ふぁ、悪い。さっき旅から帰って来たから、一寸疲れてるぽい。今日の所は帰って寝る。もっと俺が居ない時の話も話聞きたかったし、試してぇ魔法対策もあったんだがな。…まー、亦来る。おやすみ。じゃな。(肉食である事確認されるかのような言葉には、最近は全然それらしい姿見せられていない為自嘲気味に答え。続いて出てきた乙女肉の提供には社交辞令的な発言と捉え筒も、万が一を期待して貰える物は何でもとお願いし。王妃が己の貢物受け取ってくれた事には安堵と感謝。教会で寝てるであろう屍遣いへの土産は、迷宮で戦った牛頭人身の頭蓋を地面に置き、半ば己の荷物を押し付けるような形になる事には罪悪感覚えつつも、万が一王妃のように気に入ってくれればと僅かな期待込めて。灰狼、未だ何か話したそうな表情するも不意に口から欠伸が出てきた為、自身の疲労自覚。再度の来訪告げると、霧深き森の中へと姿消し。/遅くなりました。すみません。落ちます。御相手有難う御座いました。亦タイミング合えば是非↓)

05/23 23:17    

914  ラウラ・フォーサイス◆Nh/Warrbut


ふふ、擽ったいってば〜。..其れにしても君達のお母さんは何処迄お散歩に行っちゃったのかな?、__ぁ、ちょっと..其方は危ないから行っちゃ駄目だよ!、(数日前罠から助けすっかり元気を取り戻した仔兎とその兄弟に遭遇、周囲見回し母兎が一緒では無いと気付いた少女は以前の様に罠に引っ掛かったり天敵に襲われる危険から彼等守るべく暫く行動共にする事に。仔兎らしく足元跳ね回り膝上へと乗り上げた彼等と戯れる事数十分、未だ戻る気配の無い母兎の安否不安視していた所何かを察知した様に駆け出す仔兎達、其の儘深い霧の立ち込める森の奥深くへと姿を消した彼等に慌てて後を追い駆け出して、/↑)

05/23 23:28    

915  ウルズ・ノルニル◆MhB1chwan3


この仔たち、は───…。(深い眠りから目醒め生者の気配一つない教会を静かに抜け出し霧の森へ。一寸先の様子も伺えぬ視界の悪さ故に手持ちの羅針盤を頼りに泉を目指して散策する道中、不意に足元を駆け巡る数羽の仔兎たち、長い耳を持つ女神の姿に親近感を覚えたのか彼女の周りを囲むように纏わり付く愛らしい白毛の彼等の姿に最初こそ微笑ましいとばかりに頬を弛めその場に屈み込むも、次に脳裏を掠めたのは昨晩の惨状、考えることすら憚られる嫌な予感から表情に翳りを落として。/今晩は、よろしければお相手を。それと先日は無言落ち申し訳あひませんでした。)

05/23 23:49    

916  ラウラ・フォーサイス◆Nh/Warrbut


..や、やっと追い付いた、__..あれ、ウルズ?、こんな所で逢うなんて偶然だね、(森の更に奥へと脚を進めるにつれ周囲覆う霧は次第に濃さを増し遂には一寸先伺う事すら困難な状況に、其れでも視界に捉えた仔兎の後姿追い掛け続け漸く立ち止まった彼等に追い付くと荒い呼吸整えるべく華奢な肩上下させ。まるで何かに反応するかの様にぴょんぴょんと跳ね回る仔兎達にそっと視線凝らした先、彼等と同じく尖耳を持つ人影の正体に気付くと意外そうに丸めた瞳瞬かせ、何処か翳りを帯びた表情に疑問覚えつつ足元擦り寄る仔兎一羽抱え上げ傍へと近寄って、/今晩は、此方こそ宜しくお願いします。夜も遅い時間でしたから如何ぞお気になさらず。)

05/24 00:02    

917  ウルズ・ノルニル◆MhB1chwan3


ラウラ、貴女こそこんなところで何をしているのですか。…さあ、早くミドガルドの方へ戻りましょう。この辺りは霧が濃くて危険です。(人間よりもやや高い仔兎達の体温を足元にもふり、と触れる柔らかな長毛から感じ取り、心地良さと同時に生き物としての生々しさも想起しては複雑な表情落としつつ、目の前に現れた青髪の友人に彼女も又想定外と言わんばかりに顔を上げて。しかし続く言葉には何処か張り詰めた糸のような警戒心が含まれ、ぴょんと元気良く飛び跳ねた白兎の一羽を友人に倣い優しく腕に抱え乍一刻も早くこの場を離れるよう促し。/お優しいお言葉、ありがとうございます。)

05/24 00:15    

918  ラウラ・フォーサイス◆Nh/Warrbut


私は此の子達のお母さんが戻って来るのを一緒に待ってたの、仔兎だけじゃ一寸心配だから。..そうだね、余り奥に行き過ぎたら帰れなくなっちゃう。ウルズも一緒なら道に迷う事も無いだろうし、早く戻ろ。(彼女から森に居る訳訊ねられると何の気無しに彼等の母兎が不在である事実吐露、平時と変わらぬ様にも見える友人の言葉端に滲む警戒の理由未だ理解し得ないものの彼女の言う通り霧が立ち込める森の中へ留まる利点が無い事も事実、彼女の誘導に従うべく好き勝手に跳ね回る仔兎達へ声を掛け近くへ呼び寄せ。)

05/24 00:29    

919  ウルズ・ノルニル◆MhB1chwan3


……、そう、ですか。母兎の探索はまた今度にしましょう。さあ此方です、こんな霧の中ですから逸れないよう、私にしっかりと着いてきてくださいね、…あら、貴方も此処が良いのですか。困りましたね、…(親兎の不在を告げられるや否や表情更に曇らせるものの、その様子を眼前の少女、ないし仔兎達に悟られまいと努めて冷静な振る舞いを繕い、一羽の兎を抱えた儘立ち上がると羅針盤の指す方向へと歩みを進め。しかし一歩踏み出した右足にふわり、纏わり付き物言いたげな瞳で此方を見上げるもう一羽に困ったように眉尻への字に垂れては再び屈み込み、勢い良く飛び跳ねた彼を肩口に乗せて再出発。)

05/24 00:53    

920  ラウラ・フォーサイス◆Nh/Warrbut


うん、若しかしたら先に巣穴に戻ってるかもしれないしね。今頃君達が居なくて寂しがってるかも。..ウルズが居てくれて良かった、私一人じゃ此の霧の中で帰り道を探すのすら苦戦しそう。(彼等の母の末路等知る由も無く楽観的な見解述べ腕に抱えた仔兎の鼻先指腹擽り、羅針盤片手に先導始めた友人に安堵した様子緩く微笑浮かべると彼女の後に続いて森の入口目指し着実に歩み進め、)

05/24 01:04    

921  ウルズ・ノルニル◆MhB1chwan3


この辺りは霧が濃い上に、特に危険な魔物が多いと聞きます…幾ら立派な精霊使いとはいえ、無闇に近付いてはなりませんよ。(仔兎と戯れ希望に満ちた呟き洩らす少女を横目に一瞥すれば、敢えてそれに言及することはなく口を噤み、ただ只管泉へと続く道を踏み締めて歩みを進め。濃霧から時折響く狼の遠吠えや梟の鳴き声など野生動物たちの声に耳を傾け乍細心の注意を払うよう忠告して。)

05/24 01:33    

922  ラウラ・フォーサイス◆Nh/Warrbut


ほらほら、此方だよ。えへへ、立派な精霊使いなんて柄じゃないけど〜..あれ、そう云えばウルズは如何してあんな森の奥に居たの?、(所々から聞こえる野生動物の鳴声や気配を警戒する彼女と裏腹にお気楽な様子で注意序での褒め言葉にはにかみ笑顔浮かべた儘残りの仔兎引率務め。ふと彼女が泉から遠く離れた森の奥をたった一人で訪れていた理由結局分からず仕舞いであった事思い出し背後から顔覗き込み質問投げ掛け、)

05/24 01:41    

923  ウルズ・ノルニル◆MhB1chwan3


ふふ、貴女はとても立派で心優しい、私の大切なお友達ですよ。……それ、は…霧の泉に少し用があったのです。特に深い理由はありませんよ。(些細な褒め言葉に対して幼気なく含羞む少女の素直な反応に表情綻ばせ、掛け替えのない友人の存在を改めて深く心に刻むように温かな賛辞を送り。道中、敢えて避けていた話題を振られるや否や懸念の図星を突く発言に彼女にしてはやや不器用なその場凌ぎの返答紡ぎ。/今日はこの辺りで失礼します、お相手ありがとうございました。)

05/24 01:57    

924  ラウラ・フォーサイス◆Nh/Warrbut


..な、何か一寸恥ずかしいけど、....私もウルズの事大切なお友達だと思ってる、よ。そうなんだ、私も気を付けるけどウルズも余り遅い時間に出歩いちゃ駄目だよ、それじゃあまたね。__さて、早くお家に帰ろっか。(不意に贈られた賛辞に柄にも無く照れた様子、白肌薄ら紅潮させぎこちない口調乍何とか彼女が自身にとって唯一無二の友人であるとの返答。森に居た理由について何処か濁す様な言葉選ぶ彼女僅かに訝しんだものの其れ以上の言及は控え彼女同様深夜の出歩き注意するに留め。談笑している間に目的地到着していた模様、彼女が抱えていた仔兎引き取りひらひらと手を振って別れを告げると彼等の棲まう巣穴目指し再び歩み進めて。/此方こそ有難う御座いました、御休みなさい。↓)

05/24 02:15    


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