世界にも名を馳せるほどの大手複合企業の総帥を曽祖父に持ち、その中で最も業績を伸ばす会社のCEOを父に持つ双子の兄弟。
精巧にできた人形のような美麗な見た目から人気は高いが、内面は実にわがままで身勝手であった。
「誰ピーマンとか入れたん!嫌いや言うたやんか!もう食べへん片付けて!」
癇癪を起こすタイプのわがまま弟・湊。
「…塩多すぎやろ、替えて」
気まぐれに無理難題を突きつけて来るタイプのわがまま兄・大和。
「あ、ごめんなさい良いですか?この日のシフトなんですけどね…え、早い?」
さらに四人の華やかな従兄弟たちも交えた日々を送る中、
それぞれの認める『ご主人様』の前では……
>>1 紹介
>>2 『ご主人様』達
萌)甘S.拘束.玩具.撮影.首輪.中出し.青姦.目隠し.公開自慰.野外露出.淫語や露骨語.顔射.言葉責め.催眠.雌扱い.コスプレ.その他萎以外
萎)グロスカ.暴力.暴言.流血
[優哉]
…特には、なくて…
(そう聞くと杞憂な心配をしていた自分を恥じるように目線をそらし、自身もその日周辺は期末考査も終わって休みの期間でもある為ずっと開けている日でもあって)
[樒]
じゃあ俺が優哉さん独り占め……前日と次の日も休み取ってますから…急ごしらえになりますけど旅行もいいですね
(念の為前後1日ずつ休みを取っていることを伝えながら、穏やかに笑みを見せて。優哉さんの髪を撫でながら唇に口付け、自分の服を脱ぎ始め)
[優哉]
…すみません、僕一応一週間空けてて…連休初日から…
(そう聞くと2週間前に誕生日の前に3連休があることを思い出した瞬間から念の為にその期間は予定を入れないでおいたとして)
[樒]
…どこか行きます?
(仕事にすれば初日から同行可能かどうか、頭をフル回転させて何とか算段を立て。優哉さんの腰を抱き寄せるとぴたりと後ろに先端を押し付け)
[優哉]
え…えーと…アニメイト、まんだらけ、らしんばん、駿河屋…あと、えーと…
(そう問われると少し考えた後、アニメグッズを取り扱うチェーン店を羅列していき)
[樒]
それもお供しますけど…ふふ、旅行とかは?どこか行きたいとこないんですか?
(優哉さんの腰を掴み、ゆっくり柔らかく解した場所を自分の竿で押し広げていき。溶けそうな体内に吸い込まれていきながら目を細めて
[優哉]
ん、っ…東京、とか…あっ、東京に…面白そうな施設があるみたいなんです…
(挿入される感覚に悶えながら腰を震わせ、荒く息をしながら震えて中で締め付け)
[樒]
東京ですね…全部入っちゃいました
(金城が経営しているホテルと、近衛の別邸もあったはずと考えながら優哉さんの身体の奥を暴き。繊細な体に根元まで押し込めると、受け止めてくれている下腹を撫で)
[優哉]
ありがとうございます…僕、ちゃんと気持ちよくできてますか…
(深く息をしながらそう言い、中では苦しいほどに相手の竿を締め付けて離さずにいて)
[樒]
うん…気持ちいいですよ…優哉は?
(優哉さんの髪を撫でながら、目を細めて微笑み。ゆっくり腰を引くと中をこじ開けるよう再度押し込んでいき)
[優哉]
あっ♡気持ちいいです♡♡
(甘い声で鳴きながら悶え、中で締め付けながら激しく乱れて気持ちよくなって)
[樒]
もっと声聞きたい…愛してます…大好き
(細い腰を掴んで容赦なく打ち付けながら、優哉さんの額に額を擦り寄せ。喧嘩していた反動なのか、いつもよりストレートに好意を伝え)
[優哉]
ぁ、んっ♡僕も、あぁっ♡♡
(甘い声を上げながら悶え、深く息を吐きながら悶え快楽を得ていて)
[樒]
ほんとに…?俺のこと好き?
(愛しげに頬を撫でつつ言葉を引き出そうと尋ね、何度も唇を重ねながら返事を待って。ベッドを軋ませて体の奥を暴き、雁首で前立腺を押し上げて)
[優哉]
ぁ、んっ…好き、です…好きですっ…
(甘い声を出して悶えながら腰を震わせ、中で締めつけをさらに強くして相手の愛に答えて)