人物
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メモ追記欄
報告書…素晴らしいお土産を貰ったことがチラついてしまうな。
(実際掃除をしていた時間より他のことの印象が強く、どう書くかと今から考え始めて)
ほな、そう書けばええんよ
10時から11時、清掃業務で残りを依頼者様とのコミュニケーションって書いたらええ、ただいまもどりましたー
(貴女を事務所に招き、中に入りながら社長へと声をかけると社長から「おかえりー」という声が帰ってくるので報告書用紙を引き出しから出して「ほい、ここに名前と日付、んで、何時から何時まで仕事の内容を書くんやで」とペンと用紙を渡しながら
ただいま戻りました。
(ふんふんと相手からのアドバイスを聞きながら事務所に入り、用紙を軽く眺めてからペンを握って掃除やら買い出しや料理の手伝いのことを書き、あとはコミュニケーションと纏めて)
社長ー、明日はなんか仕事入ってます?
(貴女が報告書を書いてる時、社長に明日の仕事を確認しながら、貴女にくらべかなりざっくり時間と仕事内容を書いて提出しながら
(社長)
ん?んー……一日仕事はないし、休みでいいよ
(潤から聞かれた質問に答えながら、提出された報告書にハンコを押してファイルにしまいながら
お願いします。
(気合いが入ってしまってちまちまと書き連ねた報告書を手に社長の元へ行き、初めての報告に軽くドキドキとしながら提出して)
(社長)
そ、そんな気迫で出されたら緊張しちゃうな
………はい、分かりました、じゃ、これ、今日のお給料ね
(貴女が報告書をドキドキしながら出してくれば笑いながらそう言いからかいながら報告書を受け取り、初めてという事で抜けがないかを見てからハンコを押し、ファイルに入れながら机の中に入れていた茶封筒を渡し
おー、暁、良かったなぁ、初給料やでー
(暁に渡されると一緒に別の茶封筒を受け取りながらも、電気に透かして「ほー、1万か、社長今日ははぶりええんやな」と茶々を入れながら
あ、ありがとうございます。
(正真正銘初めてのお給料にほんのりと頬を染め、恭しく封筒を受け取れば嬉しそうな声で礼を言いつつ頭を下げて)
(社長)
次来てくれる様に投資だよ
それじゃあお疲れ様、あと僕やっとくから
(潤の茶々に笑って返しながらも、真面目な子だと思えるので次も来て欲しいと思い、しっかりそう伝えながら
お疲れ様でーす、ほな、暁戻ろか
(感激している暁を見て「入った給料でラーメン奢ったるわ」と言いながら
また来ます、よろしくお願いします…!
(何度も頷きつつ、奢ってくれるという相手には「僕だって貰ったんだから…」と困惑しながら遠慮して)
何言ってんねん、暁のは初給料やねんで
初給料ってのは人生で一回しかないんやで、大事に使わな
(貴女が奢られるのを遠慮すれば、そう言いながらヘルメットを被り、バイクのエンジンを掛けながら「それに彼女にディナー誘ってんねんから、カッコつけさせてや」と冗談っぽく言い
ん…じゃあ、お言葉に甘えようかな…。
(少し迷ってから相手の後ろに跨りながら、ディナーのお誘いと言われれば頷く他なく了承して)
よしゃ、ほな行こか
(貴女の返事を聞くとバイクを走らせ、話に出していたラーメン屋へと向かえば、やけに真新しく小綺麗なラーメン屋の駐車場にバイクを止め
綺麗なお店だね。行きつけなのかい?
(そもそもラーメン屋にも行かないため少し珍しそうにしながら問いかけて)
ん?んー、それもあるしさっきのバイトの先輩が始めた店なんよ、味も美味いから連れてこー思て
(行きつけと聞かれれば、出来て1ヶ月くらいの店のため伝え方を迷いながらも「まぁ、一緒に仕事したの2週間くらいやけど、悪い先輩やないし、仕事の教え方も上手かったから尊敬しとるんよ」と付け足しながら
そうなんだ、楽しみだ。
(相手の知り合いをまた紹介してもらえるようでわくわくとしながら、相手の後ろを着いて店に入っていき)
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