名称不詳/♂/2X/nl/遅筆ですんません/ハートマークは使えません/グロスカ痛い事は出来ません/内緒話はコチラまで/よかったら見本どうぞ
あァ､一応まだ起きてるけど~……俺めっちゃ遅筆だから､今からイイ事しましょって話ならあまりオススメはしない｡寝落ち前提でお試し程度の戯れなら､十分に時間がありそうかなァ｡
私は遅々筆くらいなので丁度良かったです､寝る前の暇潰し程度に戯れて下さい｡~..描写訓練中なので御手柔らかにお願いします｡
じゃあ寝落ちはお互い様って事で､気分と眠気の許す範囲で遊ぼうかァ｡描写は俺も目下練習中なんでねェ､まァ楽しくやろ!
今は皆無ですが､眠気が来たら伝えますね､御兄さんは気にせずにぐうぐう寝て下さい｡よろしくお願いします｡..うーん､と､取り敢えずはぐでもしますか｡(緊張からぎこちなく控目に双腕開き､)
夜強いねェ｡無理せず伝えてから寝れる――と､いいんだけど｡挨拶代わりのハグ､ってね｡遠慮なく~｡(ぎくしゃくと開く双腕の動きにくつくつと笑み溢しつつ歩み寄り､諸手を相手の背に回し軽めの抱擁を｡)
突然ぐらぐら来ちゃうので強いと言って良いのかは疑問です｡..笑わないで下さい､..ー｡(近寄る笑みに揶揄いを感じ不満からじとり一瞥､腕中収まると開いた腕は軽く背に添え胸元に頭預けてみて｡)
俺も急にぱたっと落ちるタイプだねェ､限界ギリギリ迄遊んじゃう悪い癖｡――や､御免御免｡取り敢えずでハグを選んだのにハグで緊張するギャップがちょっと可愛くて､つい｡(謝罪口にして尚も笑みを浮かべた口元､先刻と比べてやや苦々しげに｡胸元収まった頭へと触れ､あやす様にぽんぽん､優しく叩きつつ背中へ残した片手は抱く力を僅かに強め､身体の密着感増し｡)
お揃いですね｡もうちょっと行けそうと思ったらぱったり､というのがよくあります｡~..他に思い付かなかったんですよ｡でも､まあ､..そういう事なら許してあげます｡(先刻の行動に恥じらい覚え口籠った返答｡頭部撫でる手に強張りも多少解れて行き双眸閉じ身を委ね､真似る様に抱擁する力強めて｡)
ん~､わかる｡もうこの辺りで､っていうブレーキがかからないんだよねェ｡俺はこういう性格の悪~い男だから､もしリピートの機会があるなら覚えておいて｡(背に回された腕の力が程好い具合に増した事悟ってちらりと視線を落とし相手の表情を眺め､双眸伏せて多少気を許した様子と台詞に一安心､ゆっくりとした吐息を一つ｡近くなった距離に合わせて声のトーンは優しく落としつつ､今度は背中をとんとん軽く叩いて肌と肌の触れ合う温もりの心地好さへと浸り目許緩やかに細めて｡)
一応､無言で消えるのは悪いなと思う気持ちはあるんですけどねえ｡ふ､..~言われなくても知ってますよ｡安心して下さい｡(腕中段々と居心地良く変わり胸元に顔は埋めた儘｡表情伺えずとも分かる優し気な声色の軽口に忍び笑いつい砕けた調子で返し｡背中の律動に一層和らぎぐりぐりと頰摺り御機嫌｡)
誠意の理性ひとつで欲求が抑えられるなら苦労はしねェんだよなァ……｡悪い奴の腕の中だと知っていながら収まっているなら､注意する事もなかったわァ｡……少しだけ眠気が出て来た､このまま添い寝でも如何かな｡(胸元擦り寄せられる頬に僅かなくすぐったさを覚えて軽く身動ぎ､瞼に気怠さと似た重みを感じつつ時計と寝台を横目に､一歩だけそちらへと歩を進めながらも抱く腕の力を緩めるは､返答を待って抜け道を作る様な――｡)
..ー私はまだ眠くないですが､隣に居てあげます｡(動く身体静める為一瞬抱擁強め､対照的に緩まった背の力に閉じて居た双眸ぱちり開けて顔を上げ表情伺い｡眠た気な其れに仕方が無いと言った様子でするりと隻手絡ませ繋ぎ､寝台へと先導｡)
そりゃ嬉しいね､俺が寝たら放って帰るなりついでに寝るなり､お好きにどーぞ｡(手を引きつつ先に寝台へ歩いて行く彼女見て満足気な緩んだ笑顔浮かべたのも束の間､小さめの欠伸に口を開けば辿り着くなり早々と寝台へ仰向けにごろん寝転がり､そのまま壁際の寝台端の方迄転がって隣に一人分のスペース空けつつ､暇手で自らの目許を軽く擦り｡)
じゃあ頬でも突いて遊んでおきます｡..擦ったら駄目ですよ､目に悪いです｡ゆっくりおやすみなさい｡(承諾したものの一人残される不満から気が進まず､のそのそと気怠げに空いた隣へ其方向き横臥｡擦る手一度軽く掴み咎めて直ぐ放し､頭頂部緩々撫で先刻の御返しに寝かし付けを試み｡)
俺､寝るとなかなか起きないから存分に遊べると思う｡触り心地は微妙かもしれないけど~……｡(向かい合う形で横になった彼女へと片腕伸ばし再度背を抱き寄せつつ､頭を撫でる掌に口元緩めながら瞼を落として徐々に睡魔へと意識を委ね始めてーー｡)
と､いう訳でそろそろ寝ようと思うよ｡まァ､もしよかったらまた遊びにおいでェ｡お返事はどっちでも大丈夫､あれば起きてから読む｡おやすみなさァい､お付き合いありがと｡