温まってきました。
そうだよ。いや、待たせたのは俺だからさ。でも、抱き締めたくなったのと…なんか、人肌恋しかったのかもしれない。
>>391 昂大さん、ですかね。日中はタイミング合わず・・此方こそすみませんでした。
今日は、折角抱き締めさせてくれたのに待たせちゃってごめんな?待たせて腕痛かっただろ?
ふぅ・・落ち着きました。
拒まれると思いました。此方もお風呂済ませて来ますね。咲那ちゃんも身体温めて来てください。
・・・拒みません。・・が、その前にお風呂済ませてきますね。もし櫂さんもまだでしたら、ゆっくり身体を休めてきてください。
耳以外も…舐めてあげたい、な。(執拗な愛撫にも悶えながら耐える彼女、静止求める科白にも耳傾ける事無く、耳縁舌這わせ、ぽつり呟き反応窺い。)
・・・ぁ、あの。やっぱり、駄目・・です。(耳許から聞こえる唾液の音や零れる吐息、執拗に触れる舌の感触全てが刺激となり、昂る高揚感抑えながらも立つ脚は震え、彼の身体しがみつくように触れて。)
…ふふ、此処…弱いんだ…。(ねっとり唾液含んだ舌先で耳縁丁寧に這わせ、甘声洩れるも悶え堪える様子に高揚、執拗に耳許舐め生温い感触と卑猥な唾液音奏で弄んで。)
━━~~ ・・・っん、ぅ。(柔らかく仄かに温かな舌の表面が耳に触れた瞬間、その感覚に甘い声洩らし、慌てて口許抑え。)
ふふ、素直ですね…良い子。(問い掛けに恥じらい乍も頷き応える彼女に頬緩ませて。科白紡ぎ、耳許へと舌先這わせ上下に撫でる様に愛撫始めて。)
そう思っていただけたのなら・・良かったです。━━━ そ、それは・・・。(耳許で囁くように告げる問い掛けに鼓動高鳴り、言葉ではなく小さい頷きだけで答えて。)
ふふ、とても心地良かったです。咲那ちゃんは撫でられるより…舐められる方がいいんだっけ?(心地良い感触離れ、彼女の耳許へと顔寄せ呟き。)
・・・す、すみません。慣れている訳ではなく、気付いたら撫でている私の方も心地よくなってしまっていました・・。(ぴたり頭を撫でる手の動き止め、離し。)