世界にも名を馳せるほどの大手複合企業の総帥を曽祖父に持ち、その中で最も業績を伸ばす会社のCEOを父に持つ双子の兄弟。
精巧にできた人形のような美麗な見た目から人気は高いが、内面は実にわがままで身勝手であった。
「誰ピーマンとか入れたん！嫌いや言うたやんか！もう食べへん片付けて！」
癇癪を起こすタイプのわがまま弟・湊。
「…塩多すぎやろ、替えて」
気まぐれに無理難題を突きつけて来るタイプのわがまま兄・大和。
「あ、ごめんなさい良いですか？この日のシフトなんですけどね…え、早い？」
さらに四人の華やかな従兄弟たちも交えた日々を送る中、
それぞれの認める『ご主人様』の前では……
>>1 紹介
>>2 『ご主人様』達
萌)甘S.拘束.玩具.撮影.首輪.中出し.青姦.目隠し.公開自慰.野外露出.淫語や露骨語.顔射.言葉責め.催眠.雌扱い.コスプレ.その他萎以外
萎)グロスカ.暴力.暴言.流血
[大和]
い″っ、んぁ″♡♡
(甘い声を上げて体を跳ねさせ、ガクガク身体を震わせながら気持ちよくなっていて)
[悠里]
そんなことしませんよ…ほらもっと動いて
(倒れた時は一瞬死ぬかも、と思ったことは黙っていて。大和さんの顔をのぞき込みながら何度もキスをして微笑み。大和さんのネガティブな思考を押しつぶすように、腰を軽く突き上げて思いっきり奥を擦り上げ)
[大和]
…それ以前に俺の恋人やろ、黙っていなくなんな
(そう言われると涙目で言いながら睨むように強く言い、ゆっくりと動きながら奥に自分で擦り付けさせて)
[悠里]
逆でしょ…？俺は大和さんと湊さんの肉の盾なんですから…
(そう言われると拍子抜けしたような表情を浮かべてからくすくすと笑い、''大和さんに怪我させてなくて上出来だった？''と自慢気に笑みを浮かべ)
[大和]
…悠里のこと、守れへんで…怪我さしたのに…？
(動いて悶えながらも震え、甘い声を上げる一方でずっと心のどこかにあった後悔の念を珍しく口にして)
[悠里]
…いい子…いい子…大和はいい子……
(悶えながら腰の上で乱れる大和さんの髪を撫で、締め付けられる度に腰をひくつかせて肌を粟立て)
[大和]
ぁ、んんっ♡♡
(甘い声を上げながら腰を震わせ、悶え震えながら中でさらに締めつけを強くして)
[悠里]
…んふふ、偉いですね…大和さんはいい子…愛してます…
(柔らかい髪を撫でながら白い胸板にキスマークをつけていき、無邪気な笑みで溶ける美貌を見上げて)
[大和]
えらい言うて、もっと…
(甘い声を漏らしながら気持ちよくなり、さらに腰が早くなって)
[悠里]
上手…偉いですね…奥擦れたら中きゅうってなるの可愛い…
(大和さんの体を抱きしめながら微笑んで、快楽に沈むその美貌をうっとり眺め)
[大和]
っ、ん…♡♡
(不服そうにしながら少し腰を激しくし、中で摺れて快楽になっているのかさらに激しくして)
[悠里]
じゃあほら…もっと頑張って動いてくださいよ…
(睨まれると煽るように大和さんの胸の尖りを指で弄り、蕩けた顔で大和さんのことを見つめながら額を擦り寄せ)
[大和]
っ…お前が言うてんやろ、まだ傷塞がってへんから動いたら内臓出るって…
(蕩けた瞳で力なく睨みながら荒く息をしてそう言うと、先程言われた言葉を半分信じているようでそう言って)
[悠里]
んっ、…大和ー……そんなゆっくり動かれても俺はイけませんよー…?
(締め付けられると一瞬声を漏らし、快楽に溶ける顔を見ながら、自分のものを受け入れている下腹部をトントンと指先でつつき)
[大和]
あぅ、んんっ♡♡
(腰を震わせながら悶え震え、甘い声を上げながら中で締めつけをさらに強くして)