貴女は俺に飼われている牝犬。
大人しく人懐っこい性格だが、何故か女性が部屋に来ると吠えて威嚇する番犬のような存在。
実は飼い主に熱い恋心を抱いており、人間だと思って接していたものの、言葉が通じず想いが届かなかったモモ。そんなもどかしい悶々とした毎日を送っていたある日、貴女の「飼い主の恋人になりたい」という強い願いは漸く神様に聞き入れられ、その日目覚めた貴女は人間の身体を与えられていた。
-開始ロル-
………んん、分かったよ、今起きるから…
(連勤明けの休日の朝、毛布に包まって横を向きスヤスヤと眠っていればいつものように顔をモモに舐められ唾液まみれにされながら目を覚ますと未だ眠い目を擦りつつ身体を起こして貴女を視界に入れると動きが止まり)
……え、ちょ、ちょっと… 誰ですか貴女！
い、いつから居たんですか… ってか、ふ、、服は………
(眠い目を擦り終えて愛犬の頭を撫でてやろうといつもの定位置に手を伸ばすもそこは人間になってしまった貴女にとっては太腿の位置で、明らかな手触りの違いに飛び跳ね咄嗟に身を守るようにして壁まで後退すると大声で驚きの声を上げ、貴女が何を言うのか何が目的なのか全く分からず、何故か裸で見覚えのある首輪だけを身に付けている女性の姿に只々動揺しては肩で息をしつつ毛布を身体に引き寄せて)
冒頭はこんな感じで始めようと思ってます。自分の身体が人間と同じものになっている事に驚くもすぐに飼い主を求めるも良し、元から自分も飼い主と同じだと錯覚していたため言葉だけが通じる事に嬉しくて求めちゃうも良しです。最後に貴女の飼い主のプロフィールと萌萎を記載しておくので興味のある方はプロフィール添えてコメントお願いします。
-瀬戸 和樹-
黒髪でパーマを当てたミディアムマッシュ。趣味のフットサルのおかげで社会人になった今でもスリムな体型を維持している。大学を卒業すればそのままの流れで広告代理店に入社。高校の時に一度付き合っただけで彼女は24歳になった今でもおらず経験もその一度のみ。顔はそこそこだがかなり奥手で、気になった女の子を漸くデートに誘ってみようと思い立った時には既に他の男のもの、そんな恋愛続き。(萌)拘束.ハグ.目隠し.唾液交換.多ラウンド.中出し.首輪.独占.ぶっかけ.お掃除フェラ.クンニ/(萎)グロスカ.加虐
-愛犬との経緯-
上京して2年目、人生初の一人暮らしで寂しい日々を送っていた頃、大学の講義の帰り道でふと目に入った電柱下の段ボール。まさかこんな時代に… なんて半信半疑で中を覗き込めば降り頻る雨に打たれずぶ濡れの状態で一緒に入れられていた毛布に身を寄せ震える雌犬を発見する。持っていた傘も放り出して貴女を抱き抱えた俺はそのまま後先考えずにマンションへと連れ帰るとお風呂で洗ってやりドライヤーで乾かし一晩だけ預かることに…。次の日の朝、自分のマンションではペットが飼えないこと、犬を飼った経験も無いことが背中を押して貴女のことを保健所に相談しようと考えたが、もし飼い主が見つからなかったら… そう良くない結末が脳裏をよぎるとどうしても保健所に連絡が出来ず、一日悩み抜いた末に貴女をこっそり自分で面倒を見ることを決意する。
今では大学も卒業して就職もして新しい部屋で二人暮らし、…勿論新しいマンションはペット可、…これからも宜しくね。
あげ
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