支度とかは､余裕もってしてくださいね､(彼の触れる掌優しく､絆された様に蕩けた表情見せて｡)
勿論､気をつけるよう｡(表情にあてられ､無意識にふと抱き寄せ 唇重ね｡)
なら､のんびりしてってください｡‥‥っ､ん｡(寄せられる身体は力抜き､彼へと沿わせれば重なる唇柔らかく触れさせて｡)
うん､のんびり､ぬくぬく､ね､?(視線重ね刹那見詰めた後お代わり接吻､啄み角度変え繰り返し､繰り返し｡)
んっ‥‥､ふ‥っ｡(何度も重なる唇は熱を上げ､とろける様に甘い口付けの継続に頬赤らめ吐息こぼし｡)
いつもありがとう､｡(髪手櫛かけ整えて遣り乍ら､少しずつ接吻深め熱浴びて､｡)
ん‥‥っ､はぁ‥っ｡秋､さん､これ以上したら､お出かけできなくなっちゃいますよ､(撫で受ける髪は柔らかく枕へと落ち､徐々に深まる口付けに顔を少しだけ離し問いかけて｡)
甘えさせて｡､(一言だけ言い添えて､唇塞ぐ様押し付け 同時に抱き寄せ深めれば一層熱込めて愛でて｡)
､‥‥っ､‥っん‥‥ぅ｡(彼の言葉耳に届けば即座重なる唇に言葉は返せず､瞼閉じ指先は彼の腰元へ添え｡)
可愛い､｡(此方も腰寄せ､密着しながら 忍ばせた舌先 そっと啜り｡)
ん､‥‥これ以上は､だめです｡秋さんお外いけなくなっちゃう､(舌先が咥内へと入り込めば柔らかく絡め､ゆっくりと唇離し｡顔を下げ､胸板へと擦り寄せて｡)
ん､ありがとうねえ｡織｡(御礼代わりに改めて緩々抱き締め贈り｡)
こちらこそ愛でてくれるのは何時でも嬉しいです｡(抱擁強める腕に包まれ頬擦り寄せて｡)
信じてくれてるの､よく伝わってる､(収まる温もり包み込み､撫で撫で｡)
ん､こちらこそです｡(撫で受け瞼とじ｡)