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▼名前
▼性別 選択 男 女
▼コメント[必須]>>414 > あー、これな。確か材料は"女の髭"とか"猫の足音"とか可愛いものばっかで出来ているって聞かされた気がするな。一応これより前にも他の枷具二つ程試したんだが、なんかすぐ壊れちまってよ。流石に特注らしい。想像の通りかなり重い。まぁ、なんだ、偉い人が言うにはどんな枷具をつけてようが俺を生かしている事自体が"和睦の象徴"ってことらしい…が、まぁ俺としては、そんな政治的な意味よりも、これ作った時に使った材料がこの世から存在消えたって事で、女の髭が消えた事が何気に一番の効果じゃね?って思って…っておい、ラウラっ。外からでも触ると力吸われるかもしれねぇからやめとけ。(自身の魔枷の禍々しさ指摘されれば、その作成経緯をなんでもない事のように話し、内心では、自分以外にも効果がありそうなことを口走った女神の発言心に留め何れ時が来れば利用してやろうと考えるも、その考え隠すように追加情報として魔枷作成の副次的効果を女性二人に伝え。しかし同じタイミングで、指先とは言え自身の魔枷に触れた精霊使いを気遣って咄嗟に自身の腕を彼女の身長では届かない高さまで上げ。……本来触らせて弱体化させた方が好都合だったのでは、という先程までの内心とは真逆の行為を反射でとり、少女救おうとした自分に疑問覚え。)
▼削除/編集パス※半角英数4〜8
sage