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▼コメント[必須]>>419 > あぁ、確かに。そうあってくれると有難い。にしてもなんかアレだな、俺もウルズ達の一面しか知らねぇから、二人にはもっと敵意を向けられるもんかとも思ったんだが、意外に普通に接してくれるんだな。ならコレにもそれなりに効果はあるわけか。…………おっと、悪いな、そろそろ行かなきゃなんねぇ。またな…………っておい。ウルズにラウラ、お前らやっぱり握手の時に俺に呪いかけただろ。お前らにまた会いたい、仲良くなりたいって思っちまってる…なんてな。(和平を本気で願っているであろう彼女の言葉に同意し、思い返せば本日の接触につき、自分も友好的に近寄ったつもりだが、彼女達が最初から好戦的に来なかったのは運が良かったと捉え、彼女の思いと魔枷の影響が大きいであろう事素直に解釈して伝え。ふと、遠くから狼の遠吠え聞こえれば、自身の用事思い出し。そろそろ時間だと、まだ自分の腹部にいる少女の肩を魔枷当てぬよう掌で支えながら離し。立ち去ろうとする時、不意に自分の口から出てきた"またな"という言葉。暫し動き止め、無いとは解っているものの、二人を揶揄うような言葉を残し、自身の心に生じた僅かな綻び解決出来ぬままその場を立ち去り。/ウルズ、俺も次返せる自信が無いんで落ちます。新参者に遅くまで御相手有難う御座います。おやすみなさい。↓)
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sage