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▼名前
▼性別 選択 男 女
▼コメント[必須]>>857 > ………、お見苦しいところを見せて仕舞って申し訳ありません、ネスル様。…私のことは構いませんから、あまり彼女を刺激しないようにしてください。(足頸の傷口から血を啜りエルフ族特有の高い魔力を蓄えた濃厚な風味を堪能する邪な修道女、一連の行為を文字通り単なる退屈凌ぎと称する彼女の残虐性と、女神として崇められるこの身が唯の"慰みもの"として扱われることに嫌悪にも似た感情込み上げるも決してそれを語ることはなく口を噤み。食事を中断したことで足頸から脹脛、太腿へと白皙の素肌を滑り垂れ落ちて行く一筋の真紅を、木々の隙間から蒼白く射し込む月光に晒し艶を纏わせ乍、優雅に羽搏いた鷹が王妃と親しげに交流を愉しんでいるその隙に褐色の男へ目配せ、細かな事情は伏せたまま最低限の情報をと密やかな警告を紡ぎ。)
▼削除/編集パス※半角英数4〜8
sage