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▼名前
▼性別 選択 男 女
▼コメント[必須]>>915 > この仔たち、は───…。(深い眠りから目醒め生者の気配一つない教会を静かに抜け出し霧の森へ。一寸先の様子も伺えぬ視界の悪さ故に手持ちの羅針盤を頼りに泉を目指して散策する道中、不意に足元を駆け巡る数羽の仔兎たち、長い耳を持つ女神の姿に親近感を覚えたのか彼女の周りを囲むように纏わり付く愛らしい白毛の彼等の姿に最初こそ微笑ましいとばかりに頬を弛めその場に屈み込むも、次に脳裏を掠めたのは昨晩の惨状、考えることすら憚られる嫌な予感から表情に翳りを落として。/今晩は、よろしければお相手を。それと先日は無言落ち申し訳あひませんでした。)
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sage