back
▼名前
▼性別 選択 男 女
▼コメント[必須]>>974 > へぇ、魔法にこんな使い方が──……なっ、技術だとっ!?これがかっ!?(何時も行っている酒場が満席だった為、時間潰しに歩いていた所、外まで漂う豆の香りに誘われて外装新しめの最近出来たであろう珈琲店へ入る灰狼。卓に案内されるも店内やけに女性客が多く、悪目立ちする己が巨躯。心なし存在感消して、渡された品書から一つ注文すれば程なくして運ばれてくる黒液。それで終わりかと思いきや──傍にいた店員、珈琲入った器の中に牛乳注ぎ始め、力の強弱と角度、器を回転させた際の振動及び飛沫により、筆等の道具一切使わずして珈琲の表面に見事な狼の絵を映し出し。灰狼そのような作品に出逢うの初めてなれば、珈琲に絵を描くという発想に感心。相変わらずの汎用性の高さだと魔法羨むような発言するが──その絵が魔法使わずに描かれた物だと聞き驚き隠せず、己が目立ってしまうのも忘れて声上げ。/今晩は。誰か居られれば。↑)
▼削除/編集パス※半角英数4〜8
sage