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▼コメント[必須]>>27 > 特異体(仮称2号)と思われる被害 5月14日 日野淳子(19歳女性) 5月18日 相澤凛(19歳女性) 同日 松原陣(21歳男性) 5月20日 島田雄一(21歳男性) 同日 葉山 由利香(20歳女性) 上記5名は頭部が肥大化し破裂するようにして死亡が確認され、損傷が激しいため証拠らしき物を見つけることは出来なかった。 上記5名は同じ大学のテニスサークルに所属し、第1被害者である日野淳子はここ1ヶ月間で異常な程に成績を伸ばし、全国大会優勝を果たしたが、仲間内に検査に引っかからない薬を見つけた、これで私は生まれ変わったと言ってカプセル剤を配っていた模様 カプセル剤の成分は植物性のウイルスに近いもので、脳下垂体に侵入した後、寄生、定着し、ドーパミンの分泌を促しながら成長を続け、破裂し周囲に胞子をまく事で子孫を残そうとする性質を持つ 「生まれ変わろう、新しい自分へ」という謳い文句で若者にこのカプセル剤を売り込む組織を一斉検挙したものの、彼らもカプセル剤はタダで貰ったと言い薬を作り続ける張本人逮捕には辿り着けていない
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sage