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【多人数創作ファンタジー】 ミドガルド王国に平和と栄光を。  





これは勇者が魔王を斃した後のお噺。

勇者陣営魔王陣営が共に暮らすミドガルド王国では、
戦争を終えた今、確かな"平和"が築かれつつある───と良いのだが。

概要
ミドガルド王国について
名簿
テンプレート


◆MhB1chwan3
03/31 10:00    

427  リリム・ヘルキャット◆CCps1qnUvS


女神サマが知らない様な世界をゆっくりアタシが教えてあげてもい〜けど‥、ベッドかぁ‥、キッチンの上でね‥?♡。‥ああ〜〜、ちょっと待ってよ、未だ帰るには早いってば!、此れから幻獣の解体ショーとか、貴重な食材の競りとか、夜中に行くにつれ闇市は楽しくなっていくのにぃ‥。‥なんなら、女神サマもオークションに出品されてみる?、自分のお値打ちが幾らなのか、確かめてみたくない?♡。(柔らかな食感を咥内でたっぷりと愉しんだ後に残った棒は御行儀悪く其の場に吐き捨てて、まだまだ満たない底無しの食欲は目の前立ち去ろうとする彼女の柔らかな身体を見ているだけで毒が纏わり付く唾液を無意識に生成させて、離れた分の距離を大股で詰め直しては悪魔族特有の長い尻尾を彼女の腰へと巻き付け。悪戯な指先を彼女の肩から腹部までつつぅ〜‥、となぞる様にして這わせ、周囲の暴漢達と何ら変わらない欲に塗れた瞳で彼女の瞳を覗いて。)

04/28 22:18    

428  ウルズ・ノルニル◆MhB1chwan3


っ……〜、結構です。貴女の趣味は否定しませんが、…あまり私を揶揄うと、"あの時"のように痛い目に遭いますよ。美食家のご友人たちの前で、惨めな姿は見せたくないでしょう?。…さあ、ご理解いただけたのならこの尻尾、離してくださいませ。(一歩、また一歩と後退図った分だけ大胆に距離を詰められた挙句長い尻尾で実質的な拘束を受ける始末。艶を帯びた所作で指先を素肌に滑らせ、剥き出しの欲望を隠そうともしないその貪欲な悪魔に対し、凛とした双眸を真っ直ぐに向けると、実力の伴わない彼女の弱みに漬け込むよう強かに忠告、ないし脅迫の言の葉を紡ぎ、胸元の翡翠を僅かに光らせては目の前の彼女を甚振れるだけの魔力量を保有していることを示唆し釘を刺して。)

04/28 22:40    

429  リリム・ヘルキャット◆CCps1qnUvS


‥は?、なに、あん時はアンタ達大人数vsリリムちゃんだったから、ああいう結果になっただけなんですけど!。アンタみたいなひ弱な呪術師一匹でアタシに勝てると思ってんの?。…身の程知らずのドブカス、オークションに掛ける前にアタシ専用のフルコースにしてやるう‥。‥‥ーーいや、それだけじゃ気が収まらない。アンタなんて此処のきっったないケダモノ達に犯されて逝っちゃえ、ばぁか!。(以前邂逅した時と同じ様な瞳を向けて来た彼女の言葉に対してはぴきりと額に青筋を浮かべて、先程の揶揄う様な笑みとは打って変わった屈辱滲んだ笑みを無理矢理作り、力強く彼女の顎を掴んでは自分よりも強大な魔力を持つ彼女に対して先手必勝するべく強引に口を開けさせ、べぇ〜‥と伸ばした舌から媚薬の様な効能持つ一種の神経毒を口移しで流し込み。ご機嫌斜めな尻尾で彼女の臀部べしん!と叩いてから大きな翼を広げて体を浮かせ、腹立たしい彼女に向かって赤い舌を見せつけそのまま立ち去り。/そろそろモーテル帰ってお風呂!、じゃ〜ね、女神サマ♡。↓)

04/28 23:07    

430  ウルズ・ノルニル◆MhB1chwan3


おや、まあ。折角、ご友人の皆様に聞こえないようにと思って、こっそり警告して差し上げましたのに。それに強い言葉ばかり使っていると、いずれ言霊の力が───、ッ、っ……!!、…ぅ……、一体、何を……っ………、(過去の醜態について触れられれば分かりやすい程に逆上し、上品とは言い難い単語の羅列で罵倒を重ねる彼女に対し何時も通りの柔和さと、ほんの少し棘を纏わせた物言いで挑発。"勝者"たる者のせめてもの諌め言としてその口の悪さについて言及する最中、不意を突かれ顎先持ち上げられた挙句とろォ…、と咥内に直接垂らし込まれた媚薬を為す術もなく嚥下、同時に臀部叩かれた衝撃に身体の重心傾き付近の壁へと手を付けば翼を広げて飛び去って行く悪魔を見上げることしか叶わず。早くも毒が廻り、思考回路に靄が掛かったような感覚と、下腹部から悶々と火照り始めた肢体に恐怖が込み上げ、ふと周囲を見回せば眼光鋭く此方を品定めするような視線の数々に身震いし覚束無い足取りで街の中心部を目指し歩を進め。↑)

(リリム→とんでもない置き土産を残してくれましたね…今度は遠慮なく反撃させて貰いますから、そのおつもりでいてくださいね。それではまたお会いしましょう。)

04/28 23:45    

431  ニドヘグ・フヴェルゲルミル◆nIZ29923Ra


──だからァ、俺はニンゲンだって言ってンだろ、蛇が食いたきゃ森で捕まえてこいっつーの!。けッ、これだからゲテモノ食いにはロクな奴がいねェんだ、大体毒蛇を好んで食うやつなんか頭おかしいだろ、普通に考えてよォ。(蛇の姿で裏路地の暗がりに戸愚呂を巻き人間観察に興じていたところ、闇市から抜け出して来たであろう男二人組に目を付けられ危うく捕獲されかけたところ、掴まれる寸前で少年の容姿へと姿形変化させれば眉間に皺を寄せ苛立ち顕に悪態吐き捨てて。↑)

04/29 01:07    

432  ウルズ・ノルニル◆MhB1chwan3


ひ、ッ……離し、て…〜っ、い、や…ッ…、(神経毒により体力に加え思考力も著しく低下、入り組んだ裏路地から未だ抜け出せず独り彷徨っていれば背後から暴漢二人組に襲われ一瞬で羽交い締めに。闇市へと売り出す心算なのか、男達は懐から取り出された縄を諸手に括り背後で縛り上げつつ、下衆な笑みを湛えてエルフの象徴である尖耳を辱めるように分厚い舌で舐め上げる始末、毒の効果と屈辱感から熱を帯びた頬紅潮させ乍込み上げる嫌悪に顔を歪めて身を捩り。)

04/29 01:32    

433  ニドヘグ・フヴェルゲルミル◆nIZ29923Ra


───、!。(ゲテモノ食いの二人組を追い払い場所を変えようと街の中心へと繋がる道を歩いていれば、か弱い女性の悲鳴を聞き取り反射的にその声のする方へと駆け出し。細く暗い道の人目につかないその場所に、聖なる女神を今にも辱めようと襲い掛かる二人の人影視認すれば殆ど無意識に身体が動き、その身を再び黒蛇に変化させると彼等の足元へ素早く這い寄り男共の足首に狙い違わずがぶりッ!と憎しみを込めて噛みつき高濃度の毒を注入。)

04/29 01:44    

434  ウルズ・ノルニル◆MhB1chwan3


っ……!、───、貴方、…ニドヘグ…?、(耳元で呪いのような言葉を囁き下品に嗤っていた男達が、突如唸り声を上げて苦しみ出し、顔面蒼白の状態でその場から逃げ出して行くのを見届ければあまりに唐突な出来事に今の彼女では理解及ばず立ち尽くし。しかし不意に視線落とせば、足元で警戒張り詰めまるで己の身を案じているような黒蛇の姿に自ずと答えを導き、未だ気持ちの整理付かぬ儘に彼の名を紡いで。)

04/29 02:06    

435  ニドヘグ・フヴェルゲルミル◆nIZ29923Ra


………、もう大丈夫だ、アイツらの他には誰もいない。俺がもっと早く気付いていれば…ごめんな、ウルズ。(男共を毒牙に掛け追い払った後も舌先のセンサーを器用に扱い、近辺の複雑な道全てにおいて人影がないことを確認すれば、女神の呼び掛けに応じて人間の姿へ変身。彼女の足元にて背を向けるようにして片膝を付き、先程自分が二人組に遭遇した時点で阻止出来たはずだと後悔の念を漏らし独白するように呟いて。)

04/29 02:21    

436  ウルズ・ノルニル◆MhB1chwan3


……ニドヘグ…わたし、もう……(彼の頼もしい言葉に安堵すると共に気が弛み、熱を孕んで最早制御が効かなくなった身体はどさりとその場に崩れ落ち、ふわふわと妙に浮つき纏まらない思考と、浅く乱れた呼吸、そしてぴりぴりと痛い程に火照り紅く染まった頬は明らかに彼女の身に異常が起こっていることを示し。)

04/29 02:33    

437  ニドヘグ・フヴェルゲルミル◆nIZ29923Ra


…お、お前……ッ…まさか、毒、食らったか…?。…しかも、あれだ…その、ちょっと大人なヤツ…って言うか、あ〜〜……(地に崩れ落ちる身体を支えるように肩口へと手を添えてやるもその体温の高さに驚き、彼女の妙に艶っぽい表情と、吐息交じりに紡がれる自身の名にぞくりと本能的な衝動走り此方も頬染め。素直な反応見せてしまったことを誤魔化すように言葉濁しつつ状況確認しようとするもばくばくと高鳴る鼓動に平常心では居られず苦悩の呻きを上げ。)

04/29 02:45    

438  ウルズ・ノルニル◆MhB1chwan3


…ええ、その……すごく、苦しくって…でも…どうしたらいいか、なんて…っ……、ごめんなさい、わたしったら…こんなこと…(毒の気配察知し逸早く状況を掴んだらしい黒蛇にこくりと頷き、悶々と燻る劣情に苛まれ疼きを止める事の出来ない自分自身を恥じるよう、口許に運んだ隻手をぎゅうと握り締めては、仮にも少年の姿を取っている彼に対する発言として不適切なそれを自ら咎め濡れた眼差しを余所へと逸らして。)

04/29 03:02    

439  ニドヘグ・フヴェルゲルミル◆nIZ29923Ra


……なァ、先に言っておくけど、勘違いするなよ。これは俺たちの女神様を救うための、歴とした"治療"なンだからな。…口、少し開けてくれるか。……──、(毒が原因だとは分かっているものの、彼女の悩ましい声色や仕草一つ一つに胸の騒めきを覚え、直視出来ずにいるにもかかわらず同時に気が付けば見蕩れて仕舞うその魅力に葛藤抱き。やがて一つの解決策を思いつけば、気恥ずかしさが足を引っ張るも遂に覚悟を決め、熱を帯びた彼女の頬へと片手優しく添え徐に顔を寄せ──開いた唇の隙間に長い舌先潜らせると、大抵の毒素であれば分解可能な所謂解毒効果のある唾液を舌を伝わせて彼女の咥内へと滴らせ。)

04/29 03:28    

440  ウルズ・ノルニル◆MhB1chwan3


ち…治療、ですか…?、………、───ッ、ん………(唐突に弁解を始めた彼の意図理解出来ず疑問浮かべるものの、何か解決策があるならば、と指示通り唇を軽く開き隙間形成。羞恥心からか頬を淡く染めた彼との距離が少しずつ縮まると自然と双眸細めて行き、唇が重なる寸前迄迫れば瞼を伏せて視界絶ち。同時に咥内へと侵入した長細い二つの舌先、その慣れない感覚に僅かに眉寄せ身体強張らせるも、相手の肩口へと隻手添えれば少し安堵感得られた様子、舌を伝わせて注がれた"治療薬"を確と受け止めごくり、小さく喉を鳴らして嚥下して。)

04/29 03:48    

441  ニドヘグ・フヴェルゲルミル◆nIZ29923Ra


…………、他のヤツらには、秘密だからな。俺とお前だけの、秘密だ。(素直に"治療薬"受け止め嚥下する彼女の火照った表情を薄く開いた視界に捉え、肩に触れたその体温とも相俟って本能が熱く掻き乱される感覚に陥るも理性をもって踏みとどまり、口付けとも言えない歪な接吻を終えて唇離し女神を解放。暫らく羞恥心から何も言えず沈黙続くも、約束事として口外の禁止を設ければそれがどういう意図ゆえか、という事情には敢えて触れずに。/悪ィ、そろそろ落ちるぜ。ありがとな。おやすみ、ウルズ。)

04/29 04:09    


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