さくら 20 156 童顔 e
銀(ギン)
身長170ほど、狼男時180ほど
名前通りの銀色の髪の毛に左目に傷あり
狼の半妖、人、狼男、狼と三つの姿になれるが基本的に人の姿で生活している。
銀さんだいすき……!
特訓…?
あぁ、なるほど…だからか…
(貴女の言葉を聞けば自分が張った結界に貴女が張った結界が重なってるのを感じ、頑張ってたんだね"と優しく頭を撫でれば貴女から離れてふむと何かを考え)
よし、そうしたら帰ったら頑張ってる桜にご褒美あげる。
(ポンと手を叩いて告げれば貴女の手を握り、二人で家路につき)
お仕事終わりましたー!
ですがちょっと急用ができてしまい、次にこれるのは九時ごろになりそうです……
ん……頑張ってたのっ!銀に少しでも楽にして欲しくて!
(にっこり笑み浮かべながら言っていると貴方の言葉を聞いてご褒美なんだろ〜と思いながら家につけば
分かりました〜!行ってらっしゃい!
よし、それじゃ早速だけど。
ちょっと座ってくれるか?
(家に着いていつもの部屋に着けば貴女を座らせ、向かい合わせで自分も座ると貴女の額の痣に指を触れて何やら呟けば一瞬痣が光り)
これでよし、今からこの子は桜の使い魔になったから、何かあったら呼び出してあげて
(そう告げれば貴女の影からするりと白い毛並みの狼が現れ、そのままじゃれつくように貴女に顔を擦り付けていて
帰宅しましたーー!
へっ?可愛いーー!!
(目を見開きながら白い毛並みの狼が現れて小さいことが分かればギュッと抱きしめて嬉しそうにすれば)
えと……なんで??
(きょとんとしながら貴方をご褒美はこれだったのかと思いながらじっと見つめて)
お疲れ様ですーーー!
さっき言ってたご褒美、その子はコイツと同じで少し特別だから
何かあってもその子と一緒なら大丈夫。
ちょっとした妖なら返り討ちにするくらい強いから
(話してる間に自分の影から黒い毛並みの狼が現れ、白い方に近づけばお互いに毛繕いしていて)
それにこの子達はお互いに繋がってるから、何かあった時にこの子を通して念じればすぐにお互いの場所も分かるから
桜さんも一日お疲れ様なのです!
わ……そうなんだ!
(貴方の言葉に目を見開きながらいつもは出ないようにする事もできるし念じたら出てくる事なと色々教えて貰いながらよしよしと黒い方にも頭撫でれば膝の上に乗ってきて)
わ……可愛いー!
その子達も桜を気に入ったみたいだな、よかったよかった
今は小さい姿になってるけど、雷の時みたいに大きな姿にもなれるからな
(貴女の膝の上にのったり甘えたりする様子を見ればホッと安心し、自分の方にきた白い狼をわしゃわしゃと撫でてやって遊んでいて)
ふふ……可愛い〜
(ギュッと抱きしめながら黒い狼の方にちゅっと頬に口付けて仕舞えば撫でていてにっこり笑み浮かべてそっと下に下ろしてゆっくり冷蔵庫へ行けばお水だけ持ってきてお皿に入れてあげて)
こうしてると犬と大差ないな…
(水を持ってきてくれた貴女に尻尾を振りながら二頭が走りよれば仲良く水を飲んでいて)
こんな可愛い感じだけど、生きてる時は二頭ともそれぞれ大きな群れを率いていたんだぞ?
群れで移動する姿は迫力があった。
(昔を懐かしむように呟けば二頭を交互に撫でて、そうしてる内に満足したのか黒い方は影にするりと潜ってしまい)
ほえ〜!そうなんだね!
(こくこくと頷きながら貴方を見つめていて黒い方が影に潜ってしまえば白い方は私の方を見て尻尾を振っていて笑み浮かべれば抱き上げギュッと抱きしめてあげるとちゅっと額に口付けて満足そうに影に潜っていき)
桜が喜んでくれたようで何より…ん?
(貴女と穏やかな時を過ごしていれば開いた窓から一羽の鴉が舞い降り、口には手紙を咥えていて、それを受け取れば一声鳴いて飛び去ってしまい)
親父からだ…
(手紙を広げ、貴女にも見えるようにすれば内容は雷の変化についてと、同じ様な異質な変化をした半妖に何度か遭遇してる事が書かれていて
なんでこんな事になってるんだろうね?
(眉提げながらあなたを見つめていて手紙の内容を聞けば悲しそうにしていて強くなりたいからかな?なんて思いながら安心して暮らせればいいのにねと言いながら空を見ていて)
昨日は寝落ちしちゃいました、ごめんなさい
そして仕事から逃げ出したい笑
ストレスまみれだぁ…
銀さん!(撫で)
頑張ってね?むりしないでね?
ありがとうございますー(ぎゅー
夜にまたお返事書きますねー!
←→