よくできました、ちゃんと覚えてて偉いな。じゃあ、ほんの少しだけ御褒美…。(素直にお強請り告げる彼女強引に抱き寄せ、隻手顎下持ち上げ半ば強制的に彼の方へ向かせては唇重ね柔唇軽く啄むと一旦唇僅かに離し額重ね合わせ、彼女見詰め。)───ほんと可愛‥、部屋でじっくり虐めて可愛がらせて。
んん、凛月。お部屋行きたい...、っ。
✉ 蹴るのは全然良いけど、俺を連れ込む時のお強請りの仕方は教えたろ?…柚乃。
✉ それもすげぇな、俺とは逆かぁ‥成る程。ペーパー怖ぇです…笑()でもまぁそうね、車あると便利すよ、やっぱり。俺は運転好きだからあんま疲れねぇし。そう、だからパーカーの下に制服着て行ってる。バレバレです、俺はやられたら倍返しするから覚えとくといいよ、笑。‥…優しいりっくんが一つ教えてあげよう、柚乃ちゃんがそう言えば言う程、俺の加虐心煽るだけだから余計に柚乃ちゃんが焦らされるだけなんすよねぇ。───あー‥滅茶苦茶虐めたくなってきた。
✉ そうだな、目が冴えてる癖に脳が寝てるなんてのはザラだし。()車通勤でーす、車持つと殆ど電車も乗らなくなるよな。いや、スーツじゃなくて制服。更衣室で着替えるか着て行くかのどっちか。おい、それ態とだろ…笑、また虐められてぇの?()へぇ~…この間の、何を思い出して熱くなってんの?此方引き摺り出して言わせたくなるんすけど、笑。
✉ そう?もう眠気にやられてる時は早いのか遅いのかすらわかってねーや、笑。どーせ車だし荷物って程でもねぇよ。~‥だって寒ぃじゃん、そりゃ肩まで毛布被るだろ。俺の布団入ってくんのは構わないけど、何されても文句言わせねぇから自己責任で宜しく。()
✉ ああ、早く寝たり明け方まで起きてたり、俺もよくわかんね。()それな、今の時期は一応羽織る物持って家出てる、寝る時は毛布肩まですっぽり掛けてるし。柚乃ちゃんもな~、寝冷えしねぇように気を付けてな。
✉ 今晩は、手紙さんきゅ。まぁ今日は偶々早く来れたってだけ。寒暖差あるよな、まじで体調崩しそうで怖いわ。
昼間は暑いのに夜は冷えるよな、言ってもまだ春だからか。
ん、ゆっくり寝かしてやれなくて悪い‥、体温だけでも頂戴。(隣へ彼女潜り込ませるなり直ぐ様彼の元へ引き寄せ腰許緩く腕廻し抱擁施すと、額へ触れるだけの口付け落とし。)‥おやすみ、織ちゃん。遅くまでありがとな。
お邪魔します。わたしもうとうとなので、このままおやすみなさいしましょ、凛月さん。(誘われた隙間へ身体そっと滑らせ、横向きになれば彼に視線渡し。)
‥ん、言ってるそばから俺も半分落ちてた。───織ちゃん、此方。(服裾掴まれてはくすり笑み溢し、先に寝台寝転がると隣スペース空けぽんぽん叩いて彼女添い寝誘い。)
ふふ、じゃあ何かの拍子に教えてください。えっと、その、添い寝‥‥したい、です。なので、お話し少し蹴っちゃいます。(彼の服裾、指先で掴み。)
まぁ織ちゃんの性格的にそんな心配は杞憂か、俺じゃあるまいし。()えー、そんな可愛い事してくれるなら教えるのも悪くねぇかも。そうそう、昼過ぎ辺りから遺物感みたいなのがある…俺目薬も色々試したけど結局渇くんだよな、ほんと謎。確かに、いつも掛けてない人が眼鏡掛けて来ると物珍しくて見ちゃうよな。あー成る程、ファッションの一部として取り入れるのもお洒落で良いな、‥俺は無理だろうけど。()凄い凄い、人が美味しそうに沢山食べてるとこ見るの好きなんだよな、見てて気持ちが良い。沢山喰ってもその分動けば良いんだよ、だから大丈夫。折角だし、添い寝します‥?炉留も適当に蹴って良いよ。
ゆする‥のは、考えてませんでした。でも、時折思い出してにこにこしてしまうかもしれません。朝は良くてもごろごろはしちゃいますよね、潤い強い目薬の開発もして欲しいです。んん、物珍しい感じでの人気になりそうですよう。眼鏡姿って慣れないと違和感なので、慣れる日が来たらファッションとして取り入れられるかもしれません。*山盛りのお肉が消えましたし、マシュマロも、沢山、量は秘密にします。うん。はぁい、分かりました。
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